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ウェブ上でどのような文章が「良い文章」なのか、

どのような文章が「検索上位に来る」

すなわち「お金を稼ぐことができる」文章なのか、

その文章を追求することを「SEO対策をする」と言います。

SEO対策をするためには、

ウェブコンテンツそのものの特徴をよく理解しておく必要があります

 

お金を稼ぐことができる文章を書くために、

「ウェブコンテンツ」の特徴を把握していきましょう。

 

特徴①「ウェブ上では全てのページが表紙になる」

本や雑誌を作成するときは、

人々の関心をひくために「表紙」に注意を払います。

興味深いまたは目を引く表紙なら、

「中身も面白そう」「読んでみようか」という気にさせるでしょう。

 

ですが、ウェブコンテンツには表紙がありません。

キーワードなどで検索されて表示されるなら、

こちらが1ページ目と意図しておいたページが最初に表示されるとは限らず、

全てのページが第一面、つまり表紙になる可能性があるのです

 

ですから、コンテンツの中のどのページも

「面白い」「もっと読みたい」と思わせる魅力にあふれ、

どのページも内容がある程度完結している必要があるのです。

 

全てのページが表紙になることを把握していない場合

具体的には、Aという商品を購入に導くサイトを作成しようとして、

あるページでは「Aの特徴」を記し、また別のページでは「Aのメリット」、

別のページでは「Aの限界やデメリット」、

そして「Aの購入方法」を記したと仮定しましょう。

 

Aという商品が気になって「A」で検索したウェブユーザーが、

最初に見つけるページが「Aの限界やデメリット」だったとするならば、

「Aは良い商品ではないかも」「Aを買うのはやめよう」と思うかもしれません。

また、最初に「Aの特徴」のページを見つけた場合にも、

「特徴は分かったけど、どうやって買うの?」と、

再度検索するのが億劫になる可能性もあるでしょう。

 

全てのページが表紙になることを把握している場合

どのページを最初に見るかわからない、

つまり全てのページが表紙になることをしっかりと理解しているなら、

「Aの特徴」を記すページにもAの購入サイトへのリンクを貼りつけたり、

「Aの限界やデメリット」を記すページには

それらの限界やデメリットがありながらもAをお勧めする理由や

デメリットをメリットとする対処策などを記すことができます。

 

もちろん、このページもAの購入サイトへのリンクを貼り付けるなら、

デメリットがあっても購入しようとする閲覧者をみすみす逃しはしません。

 

このように、全てのページが「発見」→「興味」→「行動」と結び付けることで

お金を稼ぐことができるページ、コンテンツ作成が可能になるのです。

 

特徴②「デバイスでレイアウトが変わる」

何を使ってサイトを見るかによって、

レイアウトが全く変わってしまうのもウェブコンテンツの特徴です。

パソコンで表示されることを前提に作っていても、

スマートフォンやタブレット、ウェアラブルなどで見る可能性もあります。

 

ブログ状のサイトを作るツールでは、

「デバイスに合わせて最適化する」機能がついていることもありますが、

いくら「最適化」機能を利用したところで、

全てのデバイスから見やすいサイトになるとは断言できません。

 

ウェブコンテンツを作るときは、

パソコン・スマートフォン・タブレット・ウェアラブルなどのデバイスで

どのように表示されるかを確認し、

MacやWindowsのOSが異なる場合にはどのように表示されるかも

確認しつつ、作業を進めることができるでしょう。

 

特徴③「情報が一方的になりがちである」

基本的には、閲覧者に有益な情報、

つまり「良い商品のおすすめ」や「素敵なお店への案内」などの

善意の情報を発信するのが、ウェブコンテンツです。

 

ですが、閲覧者にはサイト作成者が見えてはいないので、

「ここに書かれていることは本当なのだろうか」と疑ったり、

「何かだまそうとしているのではないだろうか」と

不安に思うことも充分にあり得るのです。

 

サイト作成者側からの情報が一方的にならないように、

サイト作成者の情報(氏名や写真)を掲載したり、

質問などを受け付ける問い合わせフォームを作ることができます。

これらの「情報を相互に行き来できる状態を作る」ことで、

サイトへの信頼性、サイトの情報への信頼性が増すのです。

 

特徴④「ウェブ上でリンクができる」

特徴①でも述べましたが、ウェブ上のページは全て表紙になってしまいます。

どこから最初に見るかは、閲覧者次第です。

サイト作成者側は1→2→3→4→5と見る順番を意図していても、

閲覧者は5→2→4→1→3と見ることも自由です。

 

これは、どこがコンテンツの第一番目か分からないだけでなく、

どのページに飛ぶかも分からないということを意味しています

この特徴活かすならば、

全く別のコンテンツやサイトと連携させることもできるのです。

 

Aという商品の販売を促すサイトを作成したとして、

閲覧者も増えて、評判もよくなってきたとしましょう。

ですが、「分かりやすいサイトだけれども、

商品の購入は直営店舗でしたい」という閲覧者が多く、

閲覧者が多い割には、サイトでの購入は伸び悩んでいるかもしれません。

 

このような場合は、購入だけはAの直営店舗のサイトとリンクして、

商品の特徴をよく理解したうえで、

安心して直営サイトで購入してもらうこともできます。

 

もちろん、直営サイトの購入ページでは、

どのページから飛んできたのかは解析できますので、

SEO対策がきちんとできてる商品宣伝サイトだと

直営店舗側からも正当に評価されることになるのです。

 

特徴⑤「公開後にも簡単に修正できる」

本や雑誌などの紙媒体の場合は、内容に間違いがあった場合は、

刷り直しをするか、お知らせとして告知をする必要があります。

ですが、ウェブコンテンツの場合は、

ウェブ上で簡単に修正することができます。

 

また、紙媒体の場合は、情報が古くなったら捨てるしかありません。

ですが、ウェブに公開してから月日が経ち、情報が古くなってしまっても、

簡単にウェブ上の操作で、情報の修正や追加ができるのです。

 

SEO対策の観点から見ると、検索上位のサイトになるためには、

ある程度の期間(6カ月以上と言われている)は

ウェブ上で公開している必要がありますので、

サイトを立ち上げたらなるべく早く公開し、

情報の修正や追加をしながら、より良いサイトへと作り上げていけばよいのです。

 

特徴⑥「閲覧者の行動分析ができる」

ウェブコンテンツは、全てのデータを解析することができます。

例えば、どのページから商品購入へと行動したのか、

どのページからどのページに移動する人が多いのかなど、

多くのデータを用いて解析することができるのです。

 

例えば、無料で利用できるアクセス解析ツール

「グーグルアナリティクス」などを活用するならば、

閲覧者が利用しているデバイスや閲覧者の特徴なども

瞬時に解析することができるのです。

 

どのページが弱いのか、

どのページからどのページにリンクを貼るのが効果的か、

どのページが最も商品購入へと導いたのかなども解析できますので、

サイトを公開しながら、強化することもできるのです。