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1ページにどれくらいの文章が書かれていると、ネットユーザーたちは「読みやすい」と感じるのでしょうか。
適切な文章量」も、サイトの目的や想定する閲覧者によって異なります。
SEO対策のための文章量について見ていきましょう。
 

目次機能をつけない場合


一般に、1分間に読める文字数は500文字から800文字と言われています。
じっくり読む場合はもう少し時間がかかるかもしれませんし、要点だけを斜め読みする場合は、1分間に1,000文字程度読めるかもしれません。

コンテンツをパソコンで表示させて読む場合、コンテンツのメインとなる文章以外にも、ヘッダーやフッター、サイドバーなどが表示されますので、コンテンツの文字数以上の文字が、閲覧者の目に入ることになります。

画面をスクロールさせることなく一目で全ての内容が目に入るためには、一つのコンテンツを500文字以下に設定する必要がありますが、500文字ではヘッダー+フッター+サイドバーの文字量より少なくなる恐れがあり、グーグルやヤフーなどの検索エンジンから、コンテンツだと認識されにくくなり検索対象と判断されない可能性があります。

SEO対策の観点では、コンテンツのみで800文字以上あるならば、ヘッダーやフッター、サイドバーではなく一つのコンテンツとみなされて、検索上位に表示される可能性も出てくるのです。

では、あまりに文章量が多いならどうでしょうか。
パソコンのように大きな画面で表示できるデバイスでも、何度もスクロールさせる必要が出たり、コンテンツを読み込むのに時間がかかってしまうかもしれません。

また、スマートフォンなどの画面が小さいデバイスで表示させるときは、スクロールさせる回数が多すぎて、どこまで読んだかわからないことや、そもそも手軽に情報を収集する手段であるスマートフォンの本来の使い方とは、異なってしまう恐れがあります。

これらから、「読みやすさ」が評価対象となるSEO対策上、2~3分で一つのコンテンツが読める1,500~2,500文字が最適と言えるのです。
この程度の長さのコンテンツなら、必要な情報をたくさん盛り込みつつ長すぎない印象も与えることができるのです。

一般的な商品やサービスの販売の場合は、1,500~2,500文字が最適ですが、ブログ調で書かれた、主にスマートフォンで読まれることを想定した美容関係や服飾関係のコンテンツは、800~1,800文字程度の少なめの分量がふさわしいです。

じっくりと考えさせるコンテンツなのか、気軽に良い商品やサービスをお勧めするコンテンツなのかによって、文字数も使い分けていくようにしましょう。
 

目次機能をつける場合


コンテンツを作成するツールでは、目次機能をつけることもできます。
目次機能とは、目次の中で読みたい部分をクリックすると、その文章が書かれている個所に飛ぶことができる機能です。

1つのページに膨大な情報があっても、目次機能が上部についているなら必要な情報だけ選択して読めます。
また、目次が表示されることで、サイト全体に何が書かれてあるかも把握できます。

この場合は1冊の本が1つのページに表示されているのと同じですので、7,000~10,000文字程度あっても、閲覧者の負担になりにくいです。
見出しを適切に付けることで読みやすいコンテンツになりますので、SEO対策上も非常に良い手段と言えます。

ノウハウ系の文章や内容が固いもしくは専門家向けに書かれている文章は、10,000字以上の多い文章量がふさわしいと言えます。
あまりに文字数が少ないなら、内容がうすいと判断されるかもしれません。
 

文字数を数える


「Microsoft Word」では、文字数が自動的に表示されますが、コンテンツを作るテキストエディターによっては、「メモ帳」などのように文字数がカウントできないものもあります。

その場合は、無料で使える「サクラエディタ」を利用したり、作成した文章をコピーして、無料で公開されている「文字数カウンター」ページで文字数をカウントすることができます。

コンテンツの文字数を最初から指定している場合には、全角文字と半角文字をどのようにカウントするかも定めておきます。
全てを1文字としてカウントする設定と、全角は2文字、半角は1文字としてカウントする設定があります。

全角と半角を異なる文字数としてカウントする設定では改行は2文字とカウントされますので、改行した数に2をかけて全体の文字数から差し引く必要があります。

以上のように、目次機能の有無によって最適な文章量は異なります。
利用しているブログサービスやウェブサイトの機能に合わせて使い分けてください。

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