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分かりやすく間違いのない「完璧なコンテンツ」を仕上げてからネット上に公開することは、SEO対策の観点からはおすすめできることではありません。
SEO対策、つまりグーグルやヤフーなどのサーチエンジンで検索した時に上位に表示されるためには、できるだけ長い間ネット上に公開されている必要があるからです。

どのような消費者のニーズがあるのかをリサーチし、サイトの方向性を決定したら少しでも早くコンテンツを仕上げて公開するようにします。
公開した後で完成度を高めるために問題点を解析するのが、SEO対策上、最善のサイト作成方法なのです。

では、どのように解析作業を行っていくことができるのか見ていきましょう。
 

SEO対策の成果を見る①「検索順位」


SEO対策がきちんと功を奏していたかをみるためには、「検索順位」が何位なのかを調べることが一番です。

グーグルで提供されている「グーグルアナリティクス」は、無料で利用できる、コンテンツの改善に非常に役立つツールです。
グーグルアナリティクスに登録をしてから、データを解析したいサイトを選択し、「すべてのウェブサイトのデータ」をクリックします。

すると、サイト上のコンテンツ別のデータが一覧で表示されます。
左側に表示されるメニューから「集客」をクリックし、「検索エンジン最適化」を選択し、「ランディングページ」をクリックすると「表示順位」が示されます。

この表示順位とは、グーグルで検索した時に同じキーワードのサイトの中での順位を示しています。
ここでの順位が高いと言うことは、キーワードが適切に含まれており、SEO対策がうまく作用したという意味です。

SEO対策の成果を見る②「表示回数」


グーグルの検索窓にキーワードを入れて検索を行った時に、対象となるページが検索結果として表示された回数が、グーグルアナリティクスにおける「表示回数」です。
この「表示回数」も、グーグルアナリティクスで「表示順位」と同時に表示されます。

「表示順位」が高い、つまり50位以内なのに「表示回数」が少ないなら、キーワード自体があまり検索されないので「表示順位」が高いにもかかわらず「表示回数」が低くなっていると、考えることができます。

このような場合は、キーワードを選択し直し、検索回数が多いキーワードに変えて文章自体を見直すことが必要です。

SEO対策の成果を見る③「CTR」


グーグルアナリティクスで表示される「CTR」とはクリック率を示します。
検索結果としてページが検索一覧に表示されたときに、クリックしてページを開けてくれた率がクリック率です。

クリック率が高いと言うことは、キャッチコピーが魅力的ということです。
反対にクリック率が低いなら、キャッチコピーを見直した方が良いでしょう。

キャッチコピー以外にも、タイトルの下に100から150文字程度で表示されるディスクリプション、つまり検索結果用の要約や抜粋の部分が魅力的でない可能性があります。
ディスクリプションも、コンテンツの内容を魅力的に表現するように見直しましょう。

SEO対策の成果を見る④「平均セッション時間」


グーグルアナリティクスで「レポート」のページを開き、左側のメニューから「サイトコンテンツ」を選択し、「ランディングページ」をクリックします。
すると、「平均セッション時間」が表示されます。

「平均セッション時間」とは、サイトを訪問したネットユーザーが、サイトにとどまっている時間を示しています。
平均セッション時間が長いなら、サイトに魅力的なコンテンツがたくさんあったことを意味し、SEO対策も閲覧者の満足度もある程度評価できると言えます。

SEO対策の成果を見る⑤「直帰率」


「直帰率」も、「平均セッション時間」と同じページで表示されます。
「直帰率」とは、サイトを訪問したネットユーザーが、サイト内の他のページを見ないで、そのままグーグルの検索結果なり他のページなりに戻った率を示します。

直帰率が高いと言うことはコンテンツに魅力がないと言うことと、サイト内の他のコンテンツのキャッチコピーにも魅力を感じにくいということを意味します。
この場合は、コンテンツ自体の見直しが最優先されます。
 

SEO対策の成果を見る⑥「コンバージョン率」


①~⑤は、グーグルアナリティクスで確認できる基本情報ですが、「コンバージョン率」は、少し手間をかけて設定することが必要です。

「コンバージョン率」とは、サイト訪問者がサイト制作者の意図通りの動きをした確率です。
つまり、サイトを訪問してコンテンツを読んだだけでなく、商品やサービスの申し込みを行った率を意味しているのです。

コンバージョン率が高いなら、サイト訪問者が少なくとも効率よく目的に導くことができている「良いサイト」だと言うことができます。
 

コンバージョン率の設定


グーグルアナリティクスに入り、画面右上の「アナリティクス設定」をクリックします。
右側に表示される「ビュー」のタブから「目標」を選択し、「新しい目標」をクリックします。

目標設定画面の一番下に「カスタム」という選択肢がありますので、「カスタム」にチェックをして、「次のステップへ」をクリックします。
「目標の説明」の項目に入り、目標の「名前」を決めます。

商品やサービスの販売を目的としているなら、「申し込み」や「販売」と分かりやすい名前にしておきます。
名前を記入する欄の下に「タイプ」とありますので、「目標」にチェックを入れ、「次のステップへ」をクリックします。

次は「目標の詳細」を記していきます。
商品やサービスの販売を目標としているなら、商品購入確認ページなどの最終ページのURLを「目標」に入力し、URLの左側のプルダウンは「等しい」に設定しておきます。

「目標」の下部の「値」の欄は、オフに設定して、その下の「目標到達プロセス」の欄はオンに設定しておきます。

その下の欄の「名前」の欄には経由させるページのURLを入れます。
経由させるページが複数ある場合は、ステップの順にURLを入れます。
経由させるページが特にない場合は、右側の「必須かどうか」を「いいえ」に設定しておきます。
全てを入力したら、左下に表示されている「目標を作成」をクリックします。
 

コンバージョン率の確認


目標が達成されているかどうかを確認するためには、グーグルアナリティクスで「レポート」画面に入り、左側のメニューから「コンバージョン」をクリックし、「目標」を選択して、「目標達成プロセス」をクリックすると確認できます。

コンテンツを訪れた人のうち、何人が商品の詳細ページに入り、そのうち何人が商品の申し込みのページに入り、最終的には何人が商品申し込みを完了したのかが一目で分かる表として示されます。

コンバージョン率が低いなら何が商品購入までに導けなかったのかを、詳細につきつめる必要があります。
商品の詳細から申し込みページまでに問題があるのか、経由するページごとの問題点を考え、改善していきます。

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