Amazonアメリカで実際の仕入れを行う前に、

ちょっと考えておきたいことがあります。

法律や関税などの問題から、

初心者は避けたほうが無難なカテゴリーがあるからです。

 

食器

人気のある分野ではありますが、

実はトラブルが発生しやすい分野です。

食器そのものに、

破損しやすいなどのリスクがあるのはもちろんなのですが、

「人の口に入るもの」なので、

「食品衛生法」に触れます。

これらは、検査が必要になることもあり、

その費用は輸入者負担となります。

(自分が消費する場合は、この限りではありません)。

基本的に「食品に直接触れるもの」は、食器です。

同じ商品ならば、1度の検査で済みますが、

異なる商品の場合には、一つ一つで検査が必要になります。

検査費用だけで、大金を費やすことになりかねませんし、

その間、商品は税関に留め置かれたままとなります。

数が少なければ、あまり問題はないのですが、

輸入ビジネスに慣れないうちは、避けたほうが無難です。

 

化粧品・医薬品

化粧品や医薬品も人気のある分野ですが、

こちらも薬事法によって厚生労働大臣の許可が必要となる商品です。

個人的に使用するものであれば問題はないのですが、

その場合にも個数制限等があります。

場合によっては健康被害等のトラブルも発生する物ですので、

こちらも避けたほうがよいでしょう。

(Amazonでの出品も基本的に「並行輸入品」では許可されません)

 

皮革を使用している商品

日本にはないような素敵なデザインの洋服があれば、

欲しいと思いますよね。

日本では未発売だったりすれば、なおのことです。

Amazonアメリカから仕入れる分には心配はないかと思われますが、

「毛皮」を素材に用いているような商品については、

「ワシントン条約」の規制を受けることもあります。

また、「皮革製品」の関税はやや高めに設定されています。

避けるべきと言うほどではありませんが、

ゆくゆくは、

Amazonアメリカ以外からの仕入れも考えよう

という場合には、念頭においてください。

詳しく知りたいときには、

「厚生労働省」「税関」などのサイトを見るとよいでしょう。

このほかにも、

乳幼児のおもちゃは「食品衛生法」の対象になるとか、

関税がかからない商品もあるとか、

輸入ビジネスには細かい法律が関わってきます。

電気製品などは、

日本で使えるものかどうかをよく確認する必要もあります。

(PL法などにも関わってくるので、注意してください。)

キャラクター商品などは著作権の問題もあります。

まずは、

Amazonに出品できるものはどのようなものなのか、

もう一度セラーセントラルのページで

ガイドラインを確認するようにしましょう。