価格改定をいつ行うかについてです。

一般に日本人は「土日」がお休みです。

ですから、土日に買い物客が集中する、

というのは実店舗のスーパーなどと同様です。

終日、ゴロゴロしながらショッピングもできる、

あるいはじっくりと商品を比較し、

検討できるというメリットもあります。

 

また、平日であれば

帰宅してから就寝するまでの時間帯に、

アクセスが集中します。

ようは、パソコンの前に座る時間帯はいつかを考えれば、

売れるのがどのような日なのかは必然的にわかってきます。

 

したがって、一般的には、

平日が夜で土日は終日、

連休があるようなときも売れます。

また、クリスマスやお中元、お歳暮、新年度といった

「売れる」シーズンもあるわけです。

こうしたスケジュールをよく理解して、

それに合わせるように価格を改定していくことが必要です。

 

逆の見方をすれば、

それにあわせて、多くのセラーが、

これらの日やその前日の夜に価格の変更が

おこなわれる可能性があります。

ですから、商品が売れたかどうかの確認もさることながら、

他のセラーの価格に変化がないかどうかも

チェックしなければならないということになります。

 

すでに述べてきましたが、

ショッピングカートを獲得できるかどうかは、

Amazon輸入ビジネスにおいては、とても重要な問題です。

ですから、

多くのセラーがショッピングカートの獲得を狙っています。

 

そこで、戦っていくためには

やはりこまめなチェックと、価格の見直しが必要になってきます。

Amazon輸入ビジネスにおいては、

できれば毎日こうしたチェックを行いたいものです。

しかし、副業として行っている場合には、

それもなかなか難しいかと思います。

ですから、せめてセラーも顧客も大いに動く土日などには、

価格のチェックをするように習慣づけましょう。

 

価格のチェックは、

一つ一つ商品ページで確認する必要があります。

データがバラバラにならないよう、

自分で整理するルールをつくっておくとよいです。

 

時系列に整理したり、セラーごとに整理したりして、

自分だけのデータベースを作ってみましょう。

セラーが消えれば、

そのセラーの商品が売れたということですから、

売れたときの価格を把握できますし、

そのセラーを記録しておけば、

そのセラーの扱う商品から次の仕入れのヒントを

得られるかもしれません。

 

あるいは、そのセラーが

どのような販売手腕を持っているのかを観察することができます。

価格の設定は、

簡単なように見えてとても奥が深い作業です。

しっかりと利益をとれる価格の研究を心がけましょう。