Amazonは世界中に14あるということは、

このコンテンツの最初のほうでお話しました。

ヨーロッパなどからの輸入を行う際には、

VAT(付加価値税)という税金の問題が絡んでくるので、

AmazonアメリカやアメリカのECサイトから仕入れを行う

というような簡単なわけにはいかないのですが、

ヨーロッパ諸国のほうが

安く仕入れることができるものもありますので、

いずれはヨーロッパからの輸入も

考えておきたいものです。

そうしたときに、

この商品のイギリスでの価格は?フランスは?ドイツは?と

いちいち、ページの下までスクロールして、

各国のAmazonを開いていくのはとても手間がかかります。

タブやウインドウを別にして開いたら、

どの国がどれだかわからなくなった……ということもあります。

もし、複数のAmazonで扱っている同一の商品の価格が、

いっぺんでわかったら便利ですよね。

実は、そんな便利ツールがあるのです。

それが、Amazon世界価格比較ツールです。

Sma Surfなども、

Amazon輸入ビジネスにおいてはとても便利ですが、

このツールはどこそこをクリック、

というような手間もないので本当に便利です。

Sma Surfをインストールしたときと同じように

Chrome拡張機能から検索をすると、

ヒットしますのでぜひインストールしましょう。

これをインストールすると、

以下のように一覧表で表示されます。
amazon32-1

いずれは、

Amazon輸出ビジネスにも

取り組んでみたいという人もあるかと思います。

そうした人にも、このツールはおススメです。

似たようなツールで、

TAKEWARIというツールがあります。

こちらは、ASINやISBNを入力すると商品が検索されて、

世界のAmazonでの価格比較ができるというものです。

実際に使い比べてみるとわかりますが、

「Amazon世界価格比較ツール」は

あくまでも簡易的なものなので、

商品によっては全くデータが表示されなかったり、

あるいは一部の国のデータが欠けていたりすることがあります。

一方、TAKEWARIは、

同じように複数の国の価格比較が

表示されるのはもちろんなのですが、

Amazon世界価格比較ツールではヒットしていない

データも拾ってくれることがあります。

また、PRICECHECKのような

ランキングデータも同時に表示されますので、

いろいろなサイトを立ち上げずにすみます。

また、日本円にしたときの価格差を

自動的に算出して表示してくれるので、

いちいちレート換算をしたり、

引き算をしたりする必要がありません。

普段ざっくりと商品をリサーチするときには、

Amazon世界価格比較ツールで十分かと思われますが、

仕入れを検討する段階になったら、

ASIN等を入力してTAKEWARIでチェックする

というように、使い分けるとよいでしょう。