商品の仕入れにかかるコストは、商品代と送料だけではありません。

商品を販売者に送ってもらうまでに、

商品代金、日本までの送料、ペイパルの手数料、eBayの手数料

そして直接日本まで送ることができない商品に関しては、

転送業者に支払う手数料がさらに加算されます。

 

販売者が商品を発送した後も、

輸入にかかる関税や、消費税、通関手数料なども必要になります。

 

商品一つとっても、これら全てのコストがかかってくるのです。

ここから利益を上げるためには、

商品を売った代金がこれらの合計額以上であることだけでなく、

購入した商品を販売する際にかかる手数料をも合計し、

それら全てを超えた額でなくては利益が出ません

 

荷物を受け取る際の消費税は、輸入した商品が10,000円以上の場合は

全ての場合に掛けられることになっています。

ですが、通関は全て一律に掛けられることもあれば、

予想外に税金が低かったり高かったりすることがありますので、

商品が手元に届くまではいくらになるのか分かりません。

通関を行う職員によって、異なる場合が非常に多いのです。

 

あまりにも支払う税金額が多い場合には、

異議申し立てをすることもできますが、

あまり頻繁に行われませんので、要求が通ることはまず稀です。

 

また、為替の変化によっても、仕入価格が変化していきます

同じ送料、同じ商品代金であっても、

購入した時の為替レートが異なれば、

支払う額も大幅に異なってくるのです。

 

為替が毎日変化するので、コストが実際にいくらになるのかを

計算して求めることは非常に難しいです。

損失を出さないためにも、

なるべく円安であると思えるレートで計算し、

利益が最も低い状態で見積もりを計算するようにしましょう。

 

また、税関に必要な金額も、最大限に見積もり、

コストが最も多くかかったとして利益率を計算し、

利益率が○○%以上の商品以外は仕入れないなど、

自分で金額を設定してから購入もしくは落札を行うようにしましょう。

 

ebayで購入した商品を販売することで利益を得ようとしますので、

販売するときの価格設定も、重要なファクターになります。

あまりに販売価格が高いなら、買い手はあまり付かないでしょう。

多くの買い手が見込める販売価格を設定することも重要です。

 

市場に出して、

買い手がつかないときは販売価格を下げなくてはいけません。

そのようなことも起こりうることを見越して、

利益率が高い商品のみを仕入れるように、心がけるようにしましょう。