良い商品を安く売ることが商売の基本ではありますが、

大きな資本力や在庫を抱えるスペースなどのない個人販売者は

このような基本だけを守っていては、利益を得ることができません。

なるべく高値で商品が売れるように、適切な演出をすることで

より多くの利益を手にすることができるのです。

 

商品を紹介する文章には、

商品の状態や情報などについてできるだけ詳細に記す必要があります。

それ以外にできる、販売に結び付けるテクニックとして、

商品にプレミア感を出すということができるのです。

 

商品にプレミア感を出すためには、

購入者がどのような点をツボとするのかを理解する必要があります。

どのような説明文を書くなら、

購入者の購買意欲を刺激するのか見ていきましょう。

 

限定品

マニアでなくても、人は限定品と言う言葉に弱いです。

全ての商品が販売されたら、追加の販売はないと聞くなら、

そこまで手に入れたいわけではない商品でも、

なんとなく欲しく思えるのが人の常です。

これを生かして、限定品である場合はしっかり表記しましょう。

 

希少価値

実際にお店で商品を選ぶ際にも、どちらにしようかと迷う商品が、

一つは在庫が豊富で、もう一つは最後の一点だったとしましょう。

多くの消費者が、「最後の一点」の方を選ぶのは目に見えています。

もちろん、次の日には商品が補充されるのだとしても、

人気のある商品を買ったという安心感が、購入者を満足させます。

このように商品の希少性に触れる説明文を書くなら、

購入者の心をくすぐることができます。

 

人気

商品が非常に人気のある商品だということはぜひ書くべきです。

「アメリカの20代女性に人気」、「パリで非常に支持されている」

などの文章も、購入意欲に火をつけるでしょう。

 

また、人気を表す表現として「在庫僅少」も使われます。

商品の在庫が少ないということは、

それだけ多くの人に支持された商品だと購入者は判断するからです。

購入することで、損のしない買い物をしたいと思っている人には

「人気商品」や「在庫僅少」という言葉は効果を発揮します。

 

入手困難

商品自体が数少ないものと言うより、

同じ商品が世界中に一つとしてないというプレミア感は、

一般の購入者と言うよりは、マニアの心を捉えるものとなるでしょう。

ただのCDというよりは、アーティストの自筆サインがあったり、

珍しいミスがあったりする商品は、

実用品と言うよりはコレクターアイテムとして購入されるでしょう。