eBay輸出ビジネス!トラブルが起こった場合1

eBay輸出入ビジネスにて、トラブルが起こった場合の対処法について見ていきましょう。
「商品生産国についてクレームを付けられた場合」「日本製だと思って注文したのに、他の国の製品だった」と、購入者からクレームをつけられることもあります。

日本製の商品が欲しい人が多い事と、日本製の信頼度が高いことを示してはいますが、そのようなクレームに対応するためには、どうするのが最善でしょうか。

最も確実な方法は、商品の紹介ページにきちんと記しておくことです。日本の会社で製作した商品でも、工場が海外にある場合も少なくありません。

商品の紹介ページには商品のスペックを書き込むところがあります。そのスペックの原産国の欄に、生産された国名を記しておきましょう。

「購入者から悪い評価を付けられた場合」


eBayではどんな購入者でも、販売者は「よい購入者」として評価を付けなければいけない決まりになっています。
ですが、購入者は販売者に対してどのような評価でもつけることができるので、誠実に対応したにもかかわらず、悪い評価を付けられることもあります。
購入者が悪い評価を付ける際のコメントに納得がいかない場合は、eBayに連絡して評価を取り消してもらうこともできます。

このeBayに依頼する方法は、様々な条件をクリアする必要があり、証拠品や身分証などの提出なども求められることがあります。

最も確実で早い対処法はそのような悪い評価を付けた購入者に対して、問題となっている事柄の解決案を提示し、良い評価に変えてもらうことを依頼することです。
購入者側が良い評価に変更することを了承するなら、「feedback revision request form」を購入者に送ります。

この評価変更のリクエストは、だれでも利用できるものではありません。
1年間で1000回以上の良い取り引きがあった販売者に限って、年間で5回まで利用することができるのです。

「注文から1週間を過ぎても入金されない場合」


商品が注文されたにもかかわらず、入金待ちの表示が1週間以上続く場合はeBayに対応を任せることができます。
落札されてから4日以上32日目までは、「未払い商品のケース」を開くことが可能です。

そのようなeBayでのケースを開く前に、一度、購入者にメールを送ることもできます。
商品落札後3日を過ぎても、入金処理を行わない購入者に対して、eBayでケースを開く旨を予告することができます。
 

eBay輸出ビジネス!トラブルが起こった場合2

eBay輸出ビジネスを行っていくに際し、想定されるトラブルとその対処法について見ていきましょう。

「商品が売れない場合」


商品がいつまでも売れない場合は、何らかの問題があると考えられます。
まず最初に見直しができるのが、商品の価格設定です。
類似の商品を検索して、非常に高い値段で出品していないか確認しましょう。
eBay storeなどを導入している場合には、割引セールなどを実施するのも良いでしょう。

また、キーワードを入れて見て、商品が上位に表示されない事も商品の売れ行きに大きく関係してきます。
送料無料にすることで上位に表示されますので、試してみましょう。
商品のタイトルも見直すことができます。

分かりやすい、よく検索されるキーワード含めたタイトルであるか今一度、確認してみましょう。
よく検索されるキーワードをタイトルの初めの方に置くこともできます。
これらの対策を講じても商品が売れない場合には、商品そのものに需要がないということが言えます。

状況が改善されない場合は、早く見切りをつけるため大幅な値下げを実施してみましょう。
需要がある商品にもかかわらず売れない場合は、販売者のセラーパフォーマンスが悪いということも考えられます。

欠陥商品率が5%を超えると、商品検索された場合にも下位に表示されるなどのデメリットがあります。良い商品を扱うことと良いフィードバックを得ることなど、良い販売者として評価されるように地道な努力を続けましょう。

「在庫が増えすぎた場合」


eBay輸出入ビジネスにおいて、商品の回転率が良いということは利益率の高さにもダイレクトに影響を及ぼします。そのためには在庫を抱える商売というものは決して良いものではありません。
在庫が増えすぎた商品は、値下げを少しずつ実施する、もしくは、オークション方式で1セントから販売する、出品を一度終了にし、新規商品として出品することができます。

eBay storeを導入している場合には、そのように値下げをした商品を目玉商品として、他の商品と同時に購入すると割引サービスもあるなど、さまざまなイベントに用いることもできます。
どうしても在庫になってしまう人気のない商品をいつまでも抱えるより、少々損はしても、他の商品から利益を得られれば良いくらいの気持ちで対応することが大事です。

どんなに目利きのバイヤーがいるショップでも、全ての商品が売れている商品ばかりではないのです。

eBay輸出ビジネス!トラブルが起こった場合3

eBay輸出ビジネスを行っていくにあたり、想定されるトラブルと、それに対する対処法について見ていきましょう。

「入金前に落札者からキャンセル依頼があった場合」


入金される前に、落札者から間違ってクリックしたなどの理由でキャンセルを申し込まれることがあります。
この場合は、快くキャンセルを受けることで、購入者との良い関係を築いていきましょう。

My eBayの「sold」の中の「actions」を開き、「chancel order」をクリックしましょう。
すると、キャンセル画面へと移動します。

キャンセル画面では、欠品などの販売者側の事情によるキャンセルか購入者側の事情によるキャンセルかを選ぶことができます。
ここで、「購入者側の事情によるキャンセル」を選択するなら、後になって購入者が販売者に対して悪い評価を付けることもできません。

この処理を行うと、eBayから購入者に対してキャンセルを行うのかどうかを確認するメールが届きます。購入者がキャンセルを同意すると、取り引きは終了します。
万が一、購入者側がキャンセルを依頼したにもかかわらず、キャンセル処理に同意をしない場合には、販売者に落札手数料の返還も行われません。

キャンセル依頼を受ける際に、eBayからのメールへの対応法もお知らせする方が良いかもしれません。

「落札者が入金後にキャンセルを依頼した場合」


商品の購入を行ったのに、注文をキャンセルしたいと落札者が依頼してきたときはどのように対応することができるでしょうか。
この場合には、キャンセル処理と返金処理を行う必要がありますが、良い印象を購入者に持ってもらうためになるべく快く引き受ける方が望ましいでしょう。

eBayの画面の上部にある「help&contact」をクリックします。
「resolution center」のページにある「I need to cancel a transaction」の文にチェックを入れます。
そして画面左下部の[continue]ボタンを押して、キャンセルしたい商品の画像を選択します。

キャンセルの理由を尋ねる画面に移動しますので、購入者の都合である(the buyer asked to cancel the order,or・・)を選択し、[continue]ボタンをクリックします。
すると、右下に[send refund]つまり返金承認ボタンが表示されますので、クリックしてキャンセル処理と返金処理が完了します。

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