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前回は、①いいね!やコメント、シェアといったFacebook上の行動からのターゲッティングについてお話ししました。

今回は②旅行に行った、旅行から戻ったといったFacebookに報告された行動からのターゲッティングについてお話しします。

このターゲッティングは、「行動」の欄から指定を行います。

 

タイトルでは行動の例として旅行に行った、旅行から戻ったという行動を例としましたが項目として次のように指定できます。

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①シーズンとイベント

この項目は非常に限定的な指定しかできず、クリケット2015など日本でFacebook広告を出稿する人にはほとんど有用性がないと言えるでしょう。

 

②デジタルアクティビティ

デジタルアクティビティとは、Facebook上で何らかの行動をした人、として扱われています。

といってもいいね!を押したといったものではなくFacebookに○○円支払った、

Facebookのページを持っている、Facebookのイベントを持っているといった行動です。

従って、この項目もFacebook広告掲載への利用としては非常に限定的になってしまうと言えます。

 

③モバイルデバイスユーザ

この項目では端末の所持について指定できます。例えばスマートフォンの所持者、

タブレットの所持者、両方といったようにデバイスからユーザのターゲッティングに利用できる項目となっています。

 

④旅行

旅行の項目は、このFacebook広告の「行動」の項目の中でもっとも多彩な活用法がある部分であると言えます。

具体的にはよく旅行する人、1週間前に旅行からもどった人、というようにユーザの活動記録をもとにターゲッティングできます。

また、具体的な例となってしまいますが、「旅行アプリを使用した人」という項目もあり、

そういったアプリの開発者の方には非常に有用なターゲッティングが可能となっています。

 

⑤海外駐在者

海外駐在者とは、現在の居住地が出身国と異なる人を指します。

従って、「出身は中国だけど今日本にいる」というユーザなどを効率よく指定できます。

 

 

また、次の項目である「つながり」ではページやアプリ、イベントなどでつながっている人を含める、

あるいは除外する、友達がつながっている人を含めるといった設定もできます。

したがって、Facebook広告では

どこまで関連付けられた人をターゲットとするかという指定もできるということになります。

 

 

このようにFacebook広告では広告配信において非常に詳細なターゲッティングが

可能であるということがお分かりいただけたのではないかと思います。

次は。広告費の設定についてご説明します。