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前回の記事では、Facebookページマネージャアプリを利用した、モバイル端末からの

Facebook広告の出稿手順について解説しました。

このアプリはFacebook広告の出稿に際しては非常に便利なツールですが、

便利さと引き換えにパソコンで操作する場合に比べていくつかの機能を省略しています。

 

もちろん、その機能が必要ない場合も非常に多いのですが、

時として必要となる場合があるので、その点について知っておく必要があると思います。

 

そのような背景から、

今回の記事ではモバイル端末でできることとできないことについて

わかりやすくまとめてお話ししたいと思います。

 

モバイル端末でできることとできないことの項目としては

大別すると次の通り2つに分けられます。

①選択できるキャンペーン

②詳細なターゲッティング

順にご説明していきます。

 

 

①選択できるキャンペーン

Facebookページマネージャからの操作では、パソコンと同じように広告出稿の際に

キャンペーンの一覧があり、そこから目的に応じて選択する、という手順はありません。

どういうことかと言いますと、FacebookページマネージャではFacebookページにアクセスし、

ページや投稿に対する操作の一つとして「広告化」がある、ということです。

Facebookページマネージャは非常に操作性の高い管理アプリですが、

Facebook広告のキャンペーン選択には対応していないと言うことをご留意ください。

ですから

・イベントの集客

・クーポンの配布

・アプリの宣伝

・動画によるFacebook広告の出稿

といった機能は利用できません。

・Facebookページの宣伝

・投稿の宣伝

の目的のみに利用できます。

しかしFacebook広告の利用方法として主流なのはこの2つなので、

多くの方がこのアプリを十分に活用しているという事実もあります。

 

 

②詳細なターゲッティング

Facebookページマネージャから広告出稿では、ターゲッティングに利用できる

項目が限定されています。

具体的には「地域」「趣味・関心」「年齢」「性別」の4項目にとどまっています。

もちろんこれらだけで十分なターゲッティングができる方には

何の問題もありませんが、

Facebook広告では他にも

・交際ステータス

・学歴

・職歴

・結婚などのライフイベント

・ユーザのアクティビティ

など多くの設定項目が用意されています。

例えば「ブライダル関係の広告を出したい」場合ですと、ライフイベントの項目は外すべきではないと判断できます。

このようにモバイルからのFacebook広告の出稿は非常に便利ではありますが

一部限定されている機能があるということを知っていただけると幸いです。

 

なお、とりあえず急ぎだからモバイルで出稿し、あとでパソコンから設定する

というのも可能ですので、そのような方法も検討してみてもよいと思います。

 

 

以上をもちまして発展編は終わりです。

次回の記事では発展編のまとめをしますので

これまでの各記事のおさらいや発展編の体系的な理解のために役立ててください。