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そのポイントとしては、
  1. ターゲッティング
  2. Facebook広告の素材
  3. Facebook広告の表示位置
  4. Facebook広告の掲載時間
の4点でした。 

それでは今回の記事では①ターゲッティングのポイントについて詳細をご説明します。これまでターゲッティングは、ご自身の目的とする項目をオーディエンス設定画面で入力してきたと思います。

ところが、オーディエンスの設定項目にも限界がありますのでどこかのタイミングで行き詰まる、あるいは思い通りに設定出来ない場合もあると思います。 

そんな場合の解決策の一つとして、
  • 一定の範囲に居住しているユーザを除外する
  • 特定の言語のユーザを除外する
といった機能を利用することができます。

この除外という機能によって、ターゲットとする地域をより効果的に選択することができます。


例を挙げると、
  • ある程度全国展開しているお店だが、いくつかの県ではまだお店がない
  • 旅行に関するビジネスを行っているが、近隣のユーザを除外したい
といった場合に効果的です。


除外地域を設定するためには、オーディエンスの設定画面で「地域」を選択した後「v」というマークをクリックすれば「地域を選択」という項目が表示されますのでクリックしましょう。 

すると除外したい地域を入力する枠が表示されますので、そこで入力することで除外地域が設定されます。 

また、言語による設定では「除外」という直接の機能はありませんが、「日本語」「英語」というように使用言語を指定し、それ以外の言語のユーザを対象から外す、というプロセスによってFacebook広告の無駄を削減できますので、おさえておきましょう。

このように、オーディエンスを設定する際に「項目を指定」することによって、ご自身のターゲットとしたいユーザにリーチできますが、「除外」という機能を利用することによって、さらにその精度を向上させることができますので、押さえておきましょう。
Facebook広告のさらなる成果向上のために必要なポイントです。
 

以上、Facebook広告のターゲッティングに関するポイントについてお話しました。Facebook広告の継続した効果のためにおさえておきましょう。


続いて、同じくターゲッティングにおいて「効果を低下させないために気を付けたいポイント」をご説明します。


広告効果を低下させないために気を付けたいポイント


広告ターゲットの「除外」について触れましたが、広告効果を下げないようにするために以下のポイントに気を付けましょう。
  1. 絞りすぎに注意する
  2. 分析のデータをターゲッティングにも活かす
 

①絞りすぎに注意する


Facebook広告では、詳細なターゲッティングを行えることをこれまでご説明してきました。

しかしターゲッティングによって絞りすぎると、潜在的なユーザや新規に獲得できるユーザを対象から外してしまっているというケースもあります。

それらを判断する材料となるのは「リーチ数」です。
ご自身が指定したオーディエンス設定によってどれほどのユーザに広告が到達できるか?といった参考となる数で、このリーチ数によって予算も目安で表示されます。

ですから、
  1. 予算からリーチ数を決定する
  2. 予算に余裕があるのであれば、オーディエンス設定の際に広めのユーザ範囲を指定する
  3. 「リーチ数が広すぎる」という案内が出た場合や、ご自身でもリーチ数が多いと判断すれば、入力するターゲット項目を増やして行く(つまりユーザを絞ってゆく)
  4. 目的とする最適なリーチ数付近になるようなオーディエンス設定を行う
以上の流れによって、効率よい設定ができると思います。

もちろんオーディエンスの設定も何度でも変更できますのでその都度編集することで対応できますが、Facebook広告の成果が思わしくない場合や新しい顧客が増えないといった問題がある場合には「絞りすぎている可能性がある」ということをご留意いただければと思います。
 

②分析のデータをターゲッティングに活かす


Facebook広告の分析機能である「レポート」の結果は後の記事でご説明する「Facebook広告の素材」の評価のためのツールとして考えられがちですが、ターゲッティングの見直しにも利用することが大切です。 

ここで、効果的なターゲッティングを行う方法として「比較によるターゲッティングのクオリティアップ」についてお話しします。方法は非常に簡単で、「同じ広告キャンペーンを2つ作成し、そのターゲッティングのみを違う設定にする(ABテスト)というものです。

これを出稿し、一定期間分析することでどちらのターゲッティングが高い成果を生み出すか?という結論を得ることができます。

これにより、同じ広告効果を得ながら出稿期間を短くすることができるので、「分析に必要な予算を抑えることができる」というメリットが生まれます。少しでも余裕があるかたは積極的にこういった分析を行うとよいでしょう。
 

以上、ターゲッティングについてポイントをお話ししました。次回は、広告の素材についてご説明します。


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