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安い価格で商品を仕入れ、高く買ってくれる人に売るという

非常にシンプルなビジネススタイルが人気の「せどり」。

特別なノウハウもスキルも必要がありませんので、

副業として行っている人も少なくありません。

せどりの種類について、見ていきましょう。


店舗せどり

実際の店舗に足を運び、商品を仕入れるのが「店舗せどり」です。

店舗せどりのメリットとデメリットは何でしょうか。

 

店舗せどりのメリット

商品を実際に目で見てから購入しますので、

同じ商品や中古品でも、どのような状態なのか、把握することができます。

あとで「不良品でした」と返品する必要がないことが、

店舗せどりのメリットと言えるでしょう。

 

また、店の人と交渉することができるのも店舗せどりのメリットです。

「まとめて購入するので、少し安くならないか」と交渉してみたり、

「こういった商品を探してほしい」と頼んでみたりすることも可能です。

商品代金を分割払いで支払うことも、交渉できるかもしれません。

 

その他にも、商品がどの程度のものがどの程度の値段で売られているかの

相場を知ることができます

商品の相場を知ることは、せどりでお金を稼ぐうえで

ぜひとも身につけたい感覚でもあります。

商品をじっくり見ることで、せどり感覚を養えるのです。

 

そして、店舗せどりの最大のメリットがライバルの少なさです。

ネットで商品を仕入れる「電脳せどり」の場合は、

グーグルやヤフー検索などで、安い店を多くのライバルたちが探します。

つまり、せどりを行おうと思う人が「この店は安い!」と思うなら、

多くのせどりを行う人も「この店で購入しよう!」と

考えている可能性があります。

皆が同じ店で仕入れるなら、価格が暴落するなどの弊害も生じます。

 

ですが、店舗せどりの場合には、チェーン店系でもない限り、

多くのせどりを行う人の目に触れることはあまりありません。

大きなお金を稼ぐチャンスがあるのも、店舗せどりのメリットなのです。

 

店舗せどりのデメリット

店舗せどりは、店舗まで足を運ばなくてはなりません。

家から近い店なら良いのですが、

あまりに遠いお店の場合は、時間も交通費も多くかかってしまいます

 

また、ネットではありませんので、一括検索することができず

安い商品がどこに売られているかを、足を使って探さなくてはなりません

 

それ以外にも、店舗せどりは店舗が営業している間に

商品の仕入れに行きます。

平日の夜や、早朝など、

自分が空いている時間を有効活用することはできないのです。

 

電脳せどり

ネットで検索して、ネットで仕入れるのが「電脳せどり」です。

電脳せどりにはどのようなメリットとデメリットがあるでしょうか。

 

電脳せどりのメリット

電脳せどりの一番のメリットは在宅でできることです。

交通費や店を探す時間もかからず、

家にいたまま希望の商品を探すことができます。

検索するスキルさえあればできるのが、電脳せどりなのです。

 

そして、実際の店舗と異なりネットショップには営業時間がありません。

商品を発送する際には、ネットショップの営業時間内になりますので

連休中などは多少商品受け取りまでに時間はかかりますが、

商品の購入に関しては24時間、365日行うことができます。

自分の空いた時間を有効利用できるのが、電脳せどりなのです。

 

電脳せどりのデメリット

電脳せどりは、ネット上で商品を検索して仕入れを行いますので、

驚くような安い価格になりにくいと言うデメリットがあります。

ネットで商品を販売する人も、「相場」をリサーチしていますので、

「相場」より極端に安く売ることは、少ないのです。

 

ネットショップによっては送料が高く、

複数購入しても一つ一つに送料がかかる販売体系のショップもあります。

また、送料を入れて考えると、そんなにお得感がなかったりすることも

オンライン購入においてはあり得るのです。

 

そして、実店舗での購入に比べると、

同じショップで購入して、せどりを行う人も多いと考えられます。

つまり、非常に安く買えるショップを見つけても、

同じように検索して同じ店を発見し、

せどりを行ってお金を稼ごうとする人も高確率で「いる」と言えるのです。

同じショップで購入してせどりを行う人が増えるなら、

その商品に関して価格崩壊が生じ、利益があまり出なくなります。

 

定価5,000円の商品を1,000円で販売しているショップを見つけたとします。

あなた一人がこの情報を知っている場合には、

3,000円で販売して、多くの人が購入してくれるでしょう。

ですが、1,000円で売っているショップが知れ渡ってしまうなら、

多くの人が1,000円のショップで直接購入するようになり、

3,000円と言う高値では買ってくれないようになります。

 

また、そのショップの存在を多くの人が知らなくても、

そのショップで仕入れてせどりを行おうとする人が増えるなら、

少しでも多く商品を買ってもらおうと

2,900円、2,800円と、だんだん価格を値下げして販売するようになります。

今までは1品売れば2,000円の利益があったのが、

1,900円、1,800円と得られる利益も減っていくのです。

しかもライバル業者が増えてしまうので、

他のせどりを行う人から購入する人も増えていくでしょう。

 

また、電脳せどりには、商品を実際に見ないというデメリットもあります。

特に中古品を扱う場合は、商品の状態の良さが価格と結び付きます。

ネットでは「新品同様」と書いてあったにもかかわらず

いかにも使い古した感じがする商品なら、

最悪の場合は、返品を行い、一から仕入れ直さなくてはなりません。

 

その他にも、商品を販売してくれる人と会うわけではありませんので、

細かな交渉や支払いに関するお願いなどをしにくいというデメリットもあります。

 

ビームせどり

ビームせどりとは、バーコードリーダーを使用してせどりを行う方法です。

せどり用のバーコードリーダーが家電量販店やネットで販売されており、

バーコードにかざすだけで、実際にネットでいくらで売られているか、

またアマゾンなどの大規模なショッピングマーケットで

どの程度の人気がある商品なのかが瞬時に分かります。

このビームせどりのメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

ビームせどりのメリット

バーコードにかざすだけで、売れ行きランキングや実勢価格が分かるので

商品の値段を確かめ、またバーコードを読むために実店舗に行くだけで

ネットで様々な情報を集めたり、価格を調べたりする手間が省けます。

 

また、スマートフォンと接続することで、

アマゾンなどで販売する際の登録までも行えるものもあります。

商品番号や商品情報を一つ一つ入力する手間が省けるだけでなく、

入力ミスなども防ぐことができます。

 

ビームせどりのデメリット

バーコードがある店舗内で作業を行うので、

店の人や他のお客さんに迷惑をかける恐れがあることと

怪しい行為を行っているのではと疑われる可能性があります。

 

最近では、ビームせどり対策として、

「バーコードの読み取り禁止」と張り紙をしている店舗や、

バーコードの上にシールを張って、ビームせどりができないように

している店舗もあります。

 

また、ビームせどりを行うバーコードリーダーは

以前よりは安くなったものの、17,000円~50,000円は必要です。

せどりを行って実際にお金を稼いだ実績がない人にとっては、

稼げるかどうかも分からないのに出費が多いと思えるでしょう。

 

その他にも、バーコードリーダーとスマートフォンを連携させる場合、

スマートフォンに有料アプリをインストールする必要も生じます。

無料のアプリもありますが、性能が良いアプリの場合は、

月額2,000円程度課金されることもあります。

 

自分に合ったせどりスタイルを見つける

「店舗せどり」も「電脳せどり」もそれぞれメリットとデメリットがあります。

自分に合うスタイルでせどりを行うことが、せどりを長く続ける方法となります。

 

書店めぐりが好きな人や、実際に人と交渉したり商品を探すのが好きな人は

店舗せどりがおすすめです。

店舗せどりは「足で稼ぐ」スタイルのせどりですが、

その分、掘り出し物も多いので、苦にならない人には最適のスタイルです。

 

また、ネットサーフィンが好きな人や、店舗が営業している時間に動けない人、

家の近くにせどりの商品を仕入れられそうな店舗がない方には、

電脳せどりがおすすめのスタイルと言えます。

 

そして、ビームせどりは、最近、禁止されている店舗も多いので、

今後、仕入れる書店や店舗がどのような対応を行うかで、

ビームせどりが存続できるかが決まると言えます。

一度慣れると非常に便利なせどりスタイルですが、

これからはどうなるか、不安の多い分野なのです。