wtc231


せどりで仕入れた商品を世界的なネットショッピングモールでもある

アマゾン(Amazon)で売って、利益を確定します。

アマゾン(Amazon)では、商品が売れる毎に手数料を支払う「小口出品」と

売れた個数関係なしに月々の出品手数料を支払う「大口出品」がありますが、

せどりでしっかりとお金を稼ぐのなら、

月々4,900円支払って、制限個数なく販売できる「大口出品」がおすすめです。

 

また、アマゾン(Amazon)では、商品の注文が来る度に出荷する「通常出荷」と

アマゾン(Amazon)のFBA倉庫に商品を最初に納品してしまい、

商品の注文の度にアマゾン(Amazon)から出荷してもらう「FBA出荷」が

ありますが、

より多く販売しようとするならば、アマゾン(Amazon)上の露出が増える

「FBA出荷」がおすすめです。

では、FBAを利用するための手順を見ていきましょう。

せどりの商品をFBAで出荷する①「パソコン上の作業」

アマゾン(Amazon)では、商品ごとに通常出荷かFBA出荷を選択することができます。

FBA出荷は、アマゾン(Amazon)での露出が増えるだけでなく、

注文が来ると迅速に対応してくれますので、

取り扱う商品の中でも、売れ筋の商品を「FBA出荷」に指定するのが良いでしょう。

 

また、FBA出荷にすると、FBAの倉庫に在庫する日数に合わせて

「在庫保管手数料」がかかってしまいます。

月に1個しか売れないような回転率の悪い商品の場合には、

「在庫保管手数料」ばかりがかかってしまいますので、

お金を稼ぐと言う観点から見ると、おすすめできるものではありません

 

注文が頻繁に入る商品をFBA出荷にする場合には、

アマゾン(Amazon)のセラーセントラルで、商品の登録を行い、

「在庫管理」の項目から、

FBA出荷にしたい商品の一番左のチェックボックスにチェックを入れ、

画面上部の「選択中の○個の商品を一括変更」のプルダウンの中から

「Amazonから出荷」を選択します。

 

すると新しい画面が表示されますので、

画面右下の「納品手続きをする」ボタンをクリックし、

新規納品プランを作成するページに移動します。

 

このページでは、FBA倉庫へ納品する際の送り先の住所、

つまり、自宅から商品を発送する場合は自宅の住所を入力します。

「梱包タイプ」は、商品が1つの箱に入っている場合は「個別の商品」を選択し、

FBA倉庫に一度に複数個の商品をまとめて送る場合には

「外箱で梱包された商品」を選択します。

 

FBA発送にする際に必要な情報が欠落している場合には、

黄色の△印で注意マークが表示され、

FBA発送が不可能な商品の場合には、

赤色の×印で不適切であると言うマークが表示されます。

 

赤の×印が付いていない場合は、

黄色の△印がなくなるように情報を埋めていき、

商品登録を完成させます。

 

商品のサイズによっては、FBAの送付先が異なります。

商品サイズと送り先は、しっかりチェックしておきましょう。

 

せどりの商品をFBAで出荷する②「ラベル作成」

FBA商品登録の画面上部には、

「数量を入力」「商品ラベルを貼付」「納品の確認」「発送準備」「納品内容の確認」

の5つの項目が記されています。

商品を発送する際の基本情報である「数量を入力」の項目が完成したら、

次は「商品ラベルを貼付」の項目に移行していきましょう。

 

商品用のラベルを印刷する

商品を梱包してFBA倉庫に送る際には、外箱にラベルを貼り付ける必要があります。

ラベル貼り付け作業もアマゾン(Amazon)に依頼することができますが、

手数料がかかってしまいますので、できれば自分で印刷して貼り付けましょう。

 

ラベル用のシールは、アマゾン(Amazon)でも販売されています。

通常はA4用紙1枚にラベルを24枚印刷できるものを使用します。

「商品ラベルを貼付」の項目の中で、「ラベルを印刷」→「出品者」を選択すると

商品用のラベルを自宅のプリンターを使用して印刷することができます。

印刷用紙のところにラベル用紙を差し込み、必要な枚数だけプリントアウトします。

 

外箱用のラベルを印刷する

商品ごとのラベルを印刷したら、

次は商品をFBAに送付する際のダンボール箱用のラベルを印刷します。

商品のサイズ別に納品する倉庫も、納品IDも異なりますので、注意しましょう。

納品IDから配送ラベル(ダンボール箱用のラベル)を箱数だけ印刷し、

「納品を確定」をクリックして、「納品作業を続ける」のページに移動します。

 

配送業者を選択する

FBA倉庫に配送する際の配送業者を選択します。

顧客として登録している配送業者がある場合は、その業者を選択しますが、

決まっていない場合は「その他」を選択しても構いません。

 

2014年10月から、アマゾン(Amazon)提携配送業者として

「日本郵便」が選ばれ、特別の割引料金でFBA納品配送ができるようになりました。

「FBAパートナーキャリア」として日本郵便を活用する場合には、

割引料金が適用されますので、近くに郵便局がある方にはおすすめです。

 

箱の数を選択する

「配送ラベル」のページには「輸送箱の数」を選択する欄があります。

商品を何個FBA倉庫に納品するのか、

また商品を梱包した箱が、ダンボール箱に何個詰められるかを計算してから、

「輸送箱の数」つまり「ダンボール箱の数」を求めます。

 

これらの全ての項目への入力と2種類のラベル印刷が終了しますと、

「納品を完了する」のボタンをクリックできるようになります。

すると、「輸送箱」に貼り付けたバーコードのトラッキングIDを入力する

画面に移行します。

すぐに納品する場合には、トラッキングIDを入力せずとも、

納品を完了することができます。

 

せどりの商品をFBAで出荷する③「FBA倉庫へ納品」

パソコン上の作業が完結すると、

次は実際に商品をFBA倉庫へ納品しなくてはなりません。

納品業者として選択した業者を使用して、発送しましょう。

 

ダンボール箱が複数ある場合は、配送業者まで持っていくのも大変です。

荷物を引き取るサービスも、大抵の配送業者で実施していますので、

利用するようにしましょう。

 

せどりの商品をFBAで出荷する④「納品時の注意」

アマゾン(Amazon)のFBA倉庫に納品するときには、いくつかの決まりがあります。

規定に従わない場合は、パソコン上では「納品完了」になっていたとしても

商品を受け取ってもらえない場合がありますので、注意しましょう。

 

梱包(輸送箱)のサイズ

アマゾン(Amazon)のFBA倉庫に送ることができる輸送箱のサイズは、

50cm×60cm×50cm以下と定められています。

一般的なダンボール箱は全ての辺の長さが40cm以下ですので、

問題なく配送することができます。

 

また、アマゾン(Amazon)の大型商品もしくはアパレル商品用のFBA倉庫に

送る場合は、1辺の長さは定められておらず、

3辺の合計が170cm以下であれば、問題なく送ることができます。

 

大きさだけでなく重さの規定もあります。

輸送箱1個当たりは、30kg以下になるようにしなくてはなりません。

小さな商品であっても輸送箱に詰めると30kgを超えてしまう場合は、

箱を複数に分けて詰める必要があります。

 

その他にも、15kg以上になる場合は側面に「天」と表示して、

重量が重いことを明記しなくてはなりません。

 

受け入れられない梱包とは

ダンボール箱で納品することが定められていますので、

例え丈夫な材質であっても紙袋での納品や、

ダンボール箱を複数個組み合わせて作成した輸送箱や、

ダンボール箱を小さくするために一部折り曲げたりした輸送箱は

全て受け入れ負荷の梱包とみなされます。

 

納品する前に、再度チェックを!

商品と商品ラベルが合っているか、納品箱と納品ラベルが合っているか、

何度でもチェックしておくようにしましょう。

ラベルが間違っていると、

注文してくれたお客さまに異なる商品が届いてしまいます。

異なる商品が届く場合は、出品者の評価に「1」がついてしまいます。

 

せどりで仕入れた商品を販売して、お金を稼いでいく場合には、

長くビジネスを続けることがポイントとなってきます。

出品者評価に「1」などの悪い評価が付く場合には、

ビジネスを続けたくても続けられない事態になることもあるのです。

 

また、アマゾン(Amazon)を訪れる多くのお客さんは、

出品者の5段階評価を見ることで、

「この出品者は安心できる」とか「この出品者は不安かも」などと

判断します。

その評価が最低ランクの「1」が付いているなら、

お客さんにとっても敬遠したい出品者となってしまいます。

 

せどりの商品をFBAで出荷する⑤「手数料」

では、実際にアマゾン(Amazon)のFBAを利用すると、

どの程度の手数料がかかってくるのでしょうか。

 

FBA倉庫を利用しない場合でも、商品成約手数料が必要です。

この成約手数料は1商品当たり100円ですので、

月に50個以上の商品を販売する場合には、

大口出品として月額固定4,900円(2015年8月現在)を選択する方がお得です。

 

これ以外にも、商品の価格に応じて販売手数料が必要です。

商品価格の8%~45%必要ですが、大抵の商品が15%となっています。

 

そして商品カテゴリーによってカテゴリー成約料が必要です。

日本国内への発送の場合は、カテゴリー成約料は30~140円となっています。

海外発送の場合は、120~600円となっています。

 

この3つの基本手数料に加えて、FBA手数料がかかってきます。

FBA手数料は、大きく分けると「在庫保管手数料」と「発送代行手数料」です。

在庫保管手数料は、FBA倉庫に保管する期間が長くなるほど高くなります。

基本料金×商品のサイズ×(商品の日数÷その月の日数)で求めます。

 

アマゾン(Amazon)のFBAのページには、

簡単に在庫保管手数料を計算シミュレーターがついていますので、

大体の値段を把握しておきましょう。

 

発送代行手数料をさらに詳しく見ると、

出荷作業手数料と、発送重量手数料に分けることができます。

大型商品以外の出荷作業手数料は76円~98円、

大型商品の場合は、515円~590円になります。

 

発送重量手数料は、小型商品の場合は、56円~163円、

小型以外で大型商品でない場合は、重量当たりの手数料体系になります。

大型商品の場合は、発送重量手数料は免除されます。