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為替相場の動きだけを見て判断するのは「テクニカル分析」ですが、

ファンダメンタルズ分析」は、動き方ではなく、動く理由に注目して

同じような出来事があった時の相場の動きを予想する分析方法です。

 

外貨取引の現場では、

例えば、通貨として最強の影響を誇るアメリカドルが、

アメリカの大統領の発言や、アメリカの金融政策の影響を受けて

どのように変動するかを、過去の事例から読みとることができます。

 

また、国内の動きだけでなく、他の諸国でテロが起きた時、

それらについてG7でどのような合意がなされるかも、

為替を動かす様々な要因の一つになるのです。

 

G7とは、1986年から開催されるようになったアメリカ合衆国と

ドイツ、イギリス、フランス、カナダ、イタリア、日本の

主要7カ国の財務省や中央銀行の総裁が集まって、

主に金融の安定化のために話し合う会議のことです。

この会議で話し合われる議題や、決定は、

その後の為替相場の動きに大きく影響を与えます。

 

また、為替相場が大きく動くと言われる「アメリカの雇用統計」や

「GDP」つまり国内総生産などの指標の発表も、

為替を動かす要因の一つになっているのです。

 

このようなイベントに着目して、相場の動きを予想するのも

ファンダメンタルズ分析の手法です。

 

動きに着目して、どのように変動するかを予想する「テクニカル分析」

そしてイベントや指標、発言や事件などの状況に着目して、

これからどのような方向性に動くかを予想する

「ファンダメンタルズ分析」。

二つを使いこなして、正しい予想ができるように練習することが、

相場で勝つ確率を上げることにもなるのです。

 

ですが、個人の時間には制限があり、

専門家が取引を行うのとは異なり、サラリーマンをしているなど

何かの仕事をしながら取引を行う個人投資家の人は、

一つ一つの動きや、類似のイベント、また世界情勢の把握などを

完璧に行うことはできません。

 

そのように副業的にもしくは趣味的な範囲としてFXを行うなら、

FX会社が提供する相場を読み解くために必要なセミナーや

動画コンテンツ、また専門家の分析やレポートなどを活用し、

必要な知識や、このようなときにはどのように対処するのかを

身につけることができるのです。

 

ただの取引手段ではなく、勉強する場としても、

FX会社を活用していきましょう。

また、そのような専門家の分析やレポートも、

一つとして同じ見方は存在しません。

いくつかを比較することで、納得できるものを選択しましょう