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チャートから、トレンドの転換点や売買のタイミング、

また、上昇トレンドもしくは下降トレンドの

続き具合をより正確に読むために、

様々なテクニカル分析の方法やそれを示す補助線があります。

 

それらの補助線を組み合わせることで、

もっと効率的にそして具体的に情報を得ることができるのです。

例えば、RSIとレジスタンスラインを組み合わせることで

何をより詳しく知ることができるのか見ていきましょう。

 

レンジ相場のチャートを理解するために、最も基本的な補助線として、

低値が何度も跳ね返される「サポートライン」と、

高値が何度も跳ね返される「レジスタンスライン」を引きます。

 

レジスタンスラインを為替レートが超えると、

レンジ相場が終わって上昇トレンドが現れると予想することができ、

反対に、サポートラインを為替レートが下回ると、

レンジ相場が終わって下降トレンドに移ると予想できます。

 

これらのトレンド相場への移行の予想を、

より確実なものとして裏づけてくれるのがRSIなのです。

レジスタンスラインを為替レートが上回った時に、

RSIも同じように上昇する線を描いていたとしたら、

これから上昇トレンドになることがほぼ確実と見ることができます。

この時には「買い」注文を出すタイミングと言っても良いでしょう。

 

また、RSIとレジスタンスラインが上昇トレンドを示した後、

そのレジスタンスラインが上昇トレンドが終わって生じる

新たなレンジ相場のサポートラインになる事があります。

 

色々な補助線を引いて、チャートが返って複雑化した時は、

サポートラインとレジスタンスラインだけを残して、

一度、使わない補助線を消してしまうのも良いでしょう。

 

また、オシレータ系の他の補助線を引いて、

レジスタンスラインと為替レートの交わる点からの

上昇トレンドの始まりと「買い」のタイミングの予想に

活用することができます。

 

これもRSIと同じように、上昇トレンドの始まりと予測される点で

上向きにカーブを描いているならば、

予想の根拠として用いることができます

 

一つの特徴からみる予想で、実際の「買い」注文をして良いのか

悩むときもありますが、

こんなときに、これらの補助線による裏付けがあると助かります。

 

ですが、いくら予想の制度が強まったとしても、

「ダマシ」のサインの時もありますので、

その後の為替レートの動きに敏感に反応し、

早めの利益確定もしくは早めの損切りをする準備はしておきましょう。