毎日10分ほど、チャート上で昨日の高値と安値の幅をチェックして、

相場のレンジブレイクの予兆を読み取るNR7」ですが、

実際にどのように活用していくのか、見ていきましょう。

 

高値と安値の幅が過去7日間で最も狭くなっている「NR7」を見つけたら、

「売り」と「買い」のIFDOCO注文を入れます。

 

このNR7を見ることで、

レンジブレイクが起こるだろうということは予測が付いても、

上昇トレンドもしくは下降トレンドのどちらが起こるのかは

正確に読み取ることは難しいと言えるので、

NR7の出た日足の、高値と安値に「逆指値」を置くようにします

そのように高値には「買い」の「逆指値」を

安値には「売り」の「逆指値」をしておくなら、

今後相場がどちらの方向に動いても、対応することが可能になります。

 

損切りのポイントは、

「買い」注文の場合は、注文を行う前日の安値に設定し、

「売り」注文の場合は、注文を行う前日の高値に設定します。

 

利益確定のポイントは、

どのように相場が動きだすのか、

また、相場を見ることができる時間が

どれくらいあるのかにも左右されますが、

基本的には、前日の高値と安値の幅と、

エントリーと利益確定の幅が

同じ幅になるように設定するのが分かりやすいです。

 

アメリカドルと日本円の通貨ペアの外貨取引において、

NR7のシグナルが出た場合、

注文を行う前日の高値と安値の幅が1ドル当たり75銭だとしたら、

1ドル100円でエントリーを行ったら、

1ドル100円75銭で利益確定の設定を行います。

 

同じように、損切りのポイントを設定しておくことも、

最も損失が少ない手堅い方法と言えます。

先程の例で述べると、1ドル99円25銭で損切り設定を行うのです。

 

毎日、同じ時間に日足のチャートを見て、

NR7のシグナルを見つけたらIFDOCO注文を行いますので、

仕事で忙しい人や、時間があまりとれない人にも

非常に便利な取引スタイルと言うことができます。

 

一週間に一度は、週足のチャートを見ることで、

おおまかな為替の流れを把握しておくならば

シグナルが出た時の対応も、

予想をつけたさらに手堅い注文が可能になります。

 

レンジブレイクが上昇もしくは下降に動くのか予想をつけ、

どちらか一方に絞った逆指値を置くなら、

より損失の少ない取引が可能になるのです。

 

トレンド相場の方向を予想して「逆指値」を行うのも、

どちらのポイントにも「逆指値」を置くのも、

1000通貨単位でこまかく注文をしておくなら、

フットワークも軽く、応用も効く取引が可能です。