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ネット上のチャートを利用して行う昨今のFXトレード。

なんでも、ネット上で解決しようとしてしまうが、

利益を上げていくには、日記をつけるという古典的な手法も

非常に効果のある方法と言うことができます。

 

どんなことにも共通して言えることですが、

初心者と熟練者の違いは、経験の量の違いとも言えます。

ある事象が起こったときにも、

熟練者なら過去の経験に照らし合わせて、

最善の解決法を見つけ、行うことができます。

そして、幾通りのも解決法を経験してきたことで、

どのような局面に対しても柔軟に対処することができるのです。

 

ですが、過去の経験から何も学ばず、

いつでも同じような対処法をしているとしたら、

ただ経験が長い人であるだけで、「熟練者」とは呼べません。

経験を実際に役立てるためには、過去を振り返り、

うまく行かなかった時には、どのようにすればよかったのか、

うまくいった時には、何が良かったのかを

きちんと分析して残しておく必要があるのです。

 

注文やポジションの確認など、その日の取引を行う前に、

まず、日記を読みなおしておくことができます。

昨日の相場の様子から、気になったことや予想されることを

読み返しておきましょう。

 

そして、取引中にも、日記に添付する資料を作るため、

売買の履歴やチャートをプリントアウトしておきましょう。

 

その日一日のトレードが終了したら、売買の履歴とチャートを貼り

その日一日の取引における反省点や良かった点を書き込みます

そして、似たようなトレードがあった日を読み直し、

どのようにすれば損失を回避できたのか、

もしくはさらに良い結果を上げることができたのか、

過去の記録から考えられる考察をまとめます

 

取引を行わない時間や、移動時間などのスキマ時間に、

日記を読み直すことで、

今後、同じような局面ではどのように行動することができるのか

シミュレーショントレードを行うことができます。

前後にどの様な動きが現れたときには、何を基準に判断するか、

 

また、経済指標の発表なども、

日記の日付のそばに書いておくこともお勧めです。

ファンダメンタルズ分析を行う時、

指標の発表がそれがどのように市場に反映されたかを

一目でわかるようになるからです。

 

そのように日記を取引ごとに書き込み、

また、考察や予習として活用するならば、

ただ単に「外貨取引の経験の長い人」ではなく、

「外貨取引の熟練者」そして「外貨取引の達人」に

成長していくことができるのです。