Youtubeに投稿する動画は質の高いものじゃないとダメです。

 

当たり前と言ってしまえばそれまでですが、

質の高い動画というのはどういう動画の事を言うのでしょう?

 

はっきり言って、一概には言えません。

動画の目的別・ジャンル別に細かに説明する必要があるでしょう。

 

しかし、そのほとんどに共通している要素があります。

 

それが、

キャッチーな掴み―導入部」

綺麗なオチ―完結部」

です。

 

オチや掴みと言うと、漫画や漫才の様に思われるかもしれません。

 

しかし、実は漫才や漫画には人の心を掴むための高度な手法が

用いられており、その基本となるのが始まりと終わりです。

起承転結の「起」と「結」だと言っても良いでしょう。

 

動画も実は基本的には起承転結の構成になっていて、

始まりと終わりは非常に大切です。

 

それが例え製品の説明であっても、セミナー動画であっても、

動物動画やスポーツ動画であっても同じです。

 

まず最初に何を見せるか」を考え、

視聴者をどうやって動画に引き込んで行くかを考えます。

そして、「引き込んだ読者をどこに連れて行くか」を詰めていきます。

 

視聴者を引き込んだのは良いですが、肝心の終わりが疎かだと、

視聴者は「何故自分たちを引き込んだのか」を理解できずに、

困惑します。

 

良い動画の場合、必ず最後の締めが綺麗に作られているものです。

テレビCMなどを見ていてもわかると思いますが、

最初は全く無関係でも、最後は意外な結末が待っていたり、

思った通りのありきたりな着地点に持って行ったりしています。

 

また、掴みとオチをきちんと作らなければいけないからといって、

必ずしも「独特でインパクトのある」ものにしなければいけない

というわけではありません。

 

製品紹介なら、

「製品を買って欲しい」というのは、

視聴者も作り手も分かっていることなので、

落とし所をごく当たり前の「好評発売中」だとか、

「近日発売」だとか、「剃り味抜群」だとか、

よく見る形で全く問題は無いのです。

 

実際問題、製品紹介と言うのは

「こういう製品がある」というのを伝えることが目的なので、

これがその製品です。発売します」がオチで構いません。

逆にそこを省いて製品の話だけをしても、肝心の事が伝わりません。

 

見て面白い動画であれば、

「ああ、楽しかった。また見よう」

となるようなオチが必要です。

 

この動画では、この先どんな展開が待っているのだろう?

という始まりで視聴者を引き込み、

ああ、なるほど。この動画はこういう動画だったのか

と、動画が終わりであることを視聴者に伝えつつ、

この動画が結局どんなものであったのか」を伝える。

 

そんな始まりと終わりを意識して動画作りに望んで下さい。