YouTubeのアップロード画面には、

動画のアップロード以外にも多数の機能が設置されています。

 

その一つが、Googleのサービス三種を融合した

ハングアウトオンエア」機能です。

 

GoogleのSNSである「Google+」のコミュニティに、

「ハングアウト」のリアルタイムコミュニケーション、

そして、「YouTube」の動画配信機能が融合されています。

 

どんなことが出来るかというと、動画のライブ中継です。

 

タブレットやノートPC、

スマホなどを使って今現在撮影している映像を

その場で全世界に配信することが出来るのです。

 

配信にはYouTubeのチャンネル以外に、

Google+のプロフィール設定が必要です。

ハングアウトはGoogleのアカウント作った時点で

利用可能になっているので心配は要りません。

 

Google+のプロフィールと言っても、

名前を決める程度のことなのですぐに終わります。

 

使い方は至極簡単で、アップロード画面から

「ハングアウト」の「配信」をクリックするだけです。

 

とは言え、いきなり配信が始まるわけではなく、

配信内容の名前(タイトル)にその説明

さらにGoogle+のユーザーを勧誘することが出来ます。

 

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上のスクリーンショットが配信直前の画面になります。

 

「開始」部分で「今すぐ」ではなく「後で」を選べば、

時間指定をした上で配信することも出来ます。

 

また、「一般公開」を外すことで

一部のユーザーだけに限定公開することも可能です。

 

視聴者」の欄からGoogle+のユーザーを勧誘するのですが、

サークルとして複数のユーザーのコミュニティをまとめていれば

その中からユーザーを入れる事もできます。

 

ただ、YouTube上のユーザーを直接勧誘することは出来ません。

チャンネルをユーザーが購読していれば、

YouTubeのチャンネル画面で配信開始の連絡が入ります。

 

さらに、一度放送された動画を

普通のYouTube動画として残すことも出来るので、

動画のアップロード代わりに毎回配信するという手もあるでしょう。

 

このように、使い方は至極簡単で多機能な

YouTubeのハングアウトオンエア機能ですが、

活用方法についてはよく考えなければいけません。

 

ニコニコ動画などの「ニコ生」を彷彿とさせる機能ですが、

ハングアウトのオンエア機能でコミュニケーションが取れるのは

Google+上で自身が指定したユーザーだけです。

 

視聴者と無差別に

リアルタイムでコミュニケーションが取れるわけではありません。

 

広告は入れられますので、普通のYouTube動画と同じように

動画配信前にプリロール広告を入れたり、

動画配信中にミッドロール広告を入れることは出来ます。

 

とは言え、通常のYouTube動画より長い動画になる上に、

リアルタイムで見れる視聴者しか見ていないので、

収益率は高くありません。

 

ハングアウトオンエア機能をビジネスに活用するには、

一つ工夫が必要になるのです。

 

では、次回からその方法についてご説明していきましょう。