YouTube動画をアップロードして、

動画の管理画面から「収益化」を選択すると

審査中の「」のステータスが表示されるようになるかと思います。

 

中には数分で審査が終了して収益化が始まる動画もありますが、

場合によっては数時間、はたまた数日、時には数週間審査が続く

様な場合もあるのです。

 

一体YouTubeの審査というのはどのようにして行われており、

そして、どうして審査の時間が変動してしまうのでしょうか?

 

まず、審査は基本的には全てYouTubeのアルゴリズムによる

自動処理によって行われています。

詳しい審査内容などは公開されていないのですが、

動画の映像・音声・説明・リンクなど、

包括的な審査が行われているようです。

 

その際、YouTubeが気にしていることは、

「著作権違反の有無」や「YouTubeの規約違反の有無」です。

 

動画や写真に他の権利者のコンテンツが使われている可能性が

あれば追加調査が必要になりますし、

規約に違反してYouTube動画内に

YouTube以外の第三者広告を埋め込んでいたりすると

審査が長引くでしょう。

 

説明やリンクの検査であれば、まだ比較的容易に調べられますが、

動画や音楽の検査は技術的にリソース的にも

非常にコストのかかる作業です。

 

YouTubeの登場以来、著作権違反の動画を

如何にして取り締まるかにYouTubeは取り組んできましたが、

未だに完璧なシステムは完成していません。

そのほとんどは自動化されているものの、

部分的に人力の調査作業も必要になるので時には時間もかかります。

 

毎分300時間の動画がアップロードされているYouTubeで、

全ての動画の内容を詳細にチェックすることは出来ず、

収益化申請が出されているだけでもかなりの数になるのです。

 

機械側の審査だけで白黒はっきりすれば何の問題も無いのですが、

機械の処理だけでははっきりしない部分があると

人が調べる事になり、審査時間は数倍以上に膨れ上がります

 

そういった場合、数分や数時間では到底終わらず、

数日から数週間、またはもっと時間がかかるということになります。

 

とにかく、審査時間が長引くのは

主に著作権違反を疑われるコンテンツが見つかったから

だと思って下さい。

 

そして、機械または人力の審査で著作権・規約違反が見つかれば、

その場で収益化申請は拒否されます。

また、投稿時の簡易チェックに漏れた深刻な違反事由が

発見されれば、動画は非公開にされてしまうでしょう。

 

そうなったら、

その動画で収益を生むのは不可能になってしまします。

 

次回の記事では、

その場合の対処方法についてご説明していきたいと思います。