YouTube動画管理画面の情報と設定タブには、

詳細設定」という項目が存在しています。

 

YouTube動画の詳細設定で設定可能な項目は幅広く、

多くのユーザーが理解しないまま放置しているような設定です。

 

本記事では、YouTubeの「コメント」や「ライセンス」の

設定についてご説明していきます。

 

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コメント項目には、

「コメントを許可」「この動画の評価をユーザーに表示する」

という二つの項目がありますが、どういう意味なのでしょうか?

 

「コメントを許可」にチェックを入れると、

ユーザーは動画にコメントを付けることが出来ます。

チェックを外すとユーザーはコメントが出来ない様になります。

この時、既にコメントされていた様な場合も非表示になります。

YouTube上でコメントを許可する場合、

「すべて」か「承認制」を選択する事ができ、

「すべて」を選んだ場合は、コメントは即時反映されますが、

「承認制」を選んだ場合は、投稿者が許可するまで反映されません。

 

ある程度のスパム対策はYouTube側がYouTubeのサイト全体に

施しているので、スパムでコメント欄が埋まることはありませんが、

動画の内容によっては動画のコメントが「荒れる」事もあるので、

承認制にするメリットはあります。

ただ、承認制コメントは

視聴者からは閉鎖的なチャンネルだと受け取られることがあるので、

あまり好意的には見られません。

また、コメントによる動画の活性化も行われないため、

基本的には「すべて」に設定しておくのがオススメです。

 

次に、「ライセンス」の設定についてです。

この項目では、

「標準のYouTubeライセンス」

「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」が選択できます。

 

標準のライセンスは、YouTubeの規約に則り、

ユーザーの投稿した動画は、ユーザーが自身の権利を主張して、

他の動画に勝手に使用できないライセンスです。

一方で、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの動画は、

YouTubeの動画編集機能などで

自由に使える動画ライセンスになります。

 

自由に使えるとは言っても、

きちんとCCBY表示を使って、

「この動画から引用されています」という表記は行われます。

 

また、標準のライセンスであっても、

然るべきステップや引用方法を経ていれば、

制限付きで引用可能なのですが、

どこまでの制限があるか権利者が表明しなければならないため、

基本的には「できないもの」と思った方が無難です。

 

「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」に指定すると、

クリエイティブ・コモンズの規約に従っていれば、

第三者が自由に作品を利用できる上、

YouTubeの動画編集機能で、

規約に従って簡単に利用できるようになっているので、

標準ライセンスに比べると格段に引用されやすくなります。

 

動画の宣伝としての効果もあるので、

活用してみるのも一つの手です。