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YouTube動画の詳細設定には「シンジケーション」という項目があり、その中には、「全てのプラットフォーム」と「収益化対象のプラットフォーム」が選択できます。

また、この項目は、「収益受け取り」が有効化されていないと変更できません。

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 「全てのプラットフォーム」と言うのは、YouTubeを含め、ありとあらゆるプラットフォームで動画が再生できるということを意味します。
基本設定はこれになっていますし、収益率が高いのもこちらの設定です。

一方で「収益化対象のプラットフォーム」とは、以下のプラットフォームを指します。

(YouTubeヘルプより引用)

  • www.youtube.com
  • Android と iOS 上の YouTube アプリ
  • Xbox、Google TV、PlayStation、Chromecast などのテレビ上の YouTube アプリ
  • ほとんどのスマートフォンからアクセスされる m.youtube.com

また、収益化対象に含まれないプラットフォームは以下の通り

(YouTubeヘルプより引用)
  • iOS 5 までのバージョンにプリインストールされた YouTube アプリ
  • Apple TV 上の YouTube アプリ
  • フィーチャーフォンとテレビ上の以前の YouTube アプリ
  • フィーチャーフォンからアクセスされる m.youtube.com

さて、これはどういう意味なのでしょうか?

実は、収益化対象に含まれないプラットフォームでは広告が表示されないので、動画が再生されても収益に繋がらないのです。
そのため、「収益化対象のプラットフォーム」のみで再生出来るようにすると言うのは、収益化対象に含まれないプラットフォームで最初から動画を再生できないようにするという設定を意味します。

収益に繋がらない動画をカットすれば、動画を見たい人が収益化可能なプラットフォームで再生してくれるようになるので収益が増えそうな気がしますが、実はそうではありません。

確かに収益に繋がらない再生が増えればその分収益を得るチャンスが失われそうなものですが、実際の所、収益に繋がらない動画再生も再生数には含まれる上、それによる動画共有やSNS上での拡散も期待できるので、実際には収益に繋がらない動画再生も意味のあるものと言えます。

どちらかと言うと収益化対象に含まれないプラットフォームは減少傾向にある上、そもそもYouTube動画は映画やドラマとは違って、それを見るためにプラットフォームを選ぶということはありません。

つまり、収益化出来ないプラットフォームで再生できなかった場合、視聴者の大半が視聴そのものを諦めてしまうということになります。

そうなるくらいであれば、動画の宣伝や拡散目的で、収益化不可能なプラットフォームでも動画を再生できるようにしておいた方が有益なのです。

ただ、動画によっては動画を見るために、収益化可能なプラットフォームを選ばせることもできるので、有効化してみるのも手かもしれませんね。


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