あまり知られていないYouTubeの機能に、

動画の3D機能があります。

 

3D動画といえば、

特殊な撮影機器や変換装置が無いと作れないと思われがちですが、

YouTubeの動画では、

YouTubeのサーバーが自動でやってくれるのです。

 

ただし、それを有効化するには4つの条件があります。

 

1.「投稿者がYouTube動画の3D機能を有効化すること」

2.「動画が1920×1080画質であること」

3.「視聴者がHD以上の画質で視聴していること」

4.「視聴者が3D機能を有効化すること」

 

何やらややこしいのですが、

要は、「投稿者が高画質で動画を投稿して設定を有効にすれば

視聴者は視聴設定を弄るだけで3D動画を見られる」

ということです。

 

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この写真の項目で、「この動画を3Dにする」と言う項目を選ぶと、

YouTubeの3D表示機能が有効化されます。

 

また、動画自体が既に3D表示に対応した動画である場合、

その動画をさらに3D化すると折角3Dで見れるようにした動画が、

きちんと見れなくなりますので、

3D動画の場合は「既に3Dである」を選んで下さい。

 

「指定なし」を選べば基本的には3D表示機能は無効化されますが、

将来的にYouTubeのデフォルト設定が

変更(有効)になる場合もありますので、3D表示をさせたくない

場合は「3D表示を無効にする」を選んで下さい。

 

沢山選択肢がありますが、「動画を3Dにする」以外の選択肢では、

3D表示が無効化された状態になっています。

 

視聴者側も、HD以外の画質を指定すると3D機能が使えませんが、

3D機能が有効化されているYouTube動画でHD画質にすると、

動画の設定画面で以下の様な画面が出るようになります。

 

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3Dをオンにすれば、3D対応の動画になります。

ただし、視聴者側は3Dメガネなどを使う必要がありますし、

視聴者側の3Dメガネやテレビの種類によって、

YouTube動画のオプション設定を変更する必要もあります。

 

例えば、色方式の3Dであれば、

赤・緑・青の組み合わせを選ぶことが出来ますし、

インターリーブ方式やHTML5のステレオビュー機能なども

利用することが出来ます。

 

自分の3Dメガネやテレビの方式が分からない場合は、

その場で変更しながら確かめる事もできますので、

試してみるのも一つの手です。

 

非常に便利なYouTube動画の3D化機能ではありますが、

現状、3D機能が有効化されている動画はかなり少ないですし、

実際に3D機能を積極的に使っている視聴者もいないようです。

 

あまり需要が無いという見方も出来ますが、

開拓する需要があるという捉え方も出来ますね。

 

YouTube用の3Dメガネの販促をしてみたり、

YouTubeならではの3D動画コンテンツなどを作ってみるのも

ありかもしれませんね。