YouTubeの有料コンテンツには、

「有料チャンネル」の他に「有料動画」があります。

 

有料動画と言うのは、YouTubeの動画単体に値段を付けて、

その動画を見たい視聴者は、動画を見る前にお金を払って

YouTube上の動画を見る形式のコンテンツです。

 

これは有料チャンネルと違って、

YouTube動画一つ一つに料金を設定出来るのが特徴で、

高品質の動画を作成している様な投稿者には特に有効です。

 

有料動画の作り方は簡単です。

まずは普通にYouTubeに動画を

アップロード(無料で見せたくない場合は非公開)して、

その後に有料設定にするか、

動画のアップロード時に有料設定にして投稿することが出来ます。

 

これも、有料チャンネルと同様に「有料コンテンツの有効化」が

必要です。有効化の条件には色々ありますが、

一番厄介なのは、チャンネル登録者1000人を達成することなので、

まずはYouTubeの無料コンテンツで登録者を増やしましょう。

 

有料コンテンツが有効になっていれば、

動画設定の「収益受け取り」セクションに、

試聴するにはレンタルまたは購入が必要です」と言う項目が

現れますので、チェックを入れましょう。

そうすると、価格などの設定画面を開けるようになります。

 

レンタルでは、価格と期間(2日間か3日間)の設定が可能で、

購入では価格のみを設定できます。

 

ちなみに、この価格設定は「希望価格」と表示されておりますが、

実はYouTube側で適正価格かどうかを判定して、

場合によってはYouTubeによって価格を変更されることもあります。

価格は、日本の場合は100円から3万円の100円刻みですから、

999円や980円には出来ません。

 

一つのYouTube動画で、

レンタル価格と購入価格の両方を設定できますので、

必要に応じてそれも設定しておくと良いでしょう。

 

一旦有料化してしまうと、価格変更などは可能ですが、

無料コンテンツに変えることは出来ません。

その逆は可能ですので、

投稿後一週間無料で、以降は300円のような使い方であれば、

有料コンテンツとして有料動画を活用することが出来ますね。

 

一点注意するべきことは、動画を購入可能にする場合、

事実上視聴者がその動画を持っていると言う解釈が出来ますので、

不都合があったからと動画を削除したり、

YouTubeに再アップロードなどが出来なくなるということです。

 

動画の購入と言うのは、

ドラマや映画系のコンテンツを提供する場合には効果的ですが、

何かあった場合に対応が取りにくくなりますので、

レンタルにしておくと良いでしょう。

 

レンタル中の場合に動画削除は出来ませんが、

最大三日間なので、他のユーザーがレンタル出来ないようにして

数日待てば動画を削除したり非公開にすることが出来ます。

 

有料動画提供の方向性がはっきりするまでは、

有料動画はレンタルで提供する方が無難ですね。