YouTube動画を投稿していて、もし万が一、

著作権侵害で動画を削除されてしまったら?

 

制作しているコンテンツの種類にも寄りますが、

無料のコンテンツや二次利用が許可されているコンテンツなどを

普段から使ってYouTubeの動画を作っている場合、

正しい利用法をしていたとしても、

「他人のコンテンツを使っている」ことには変わりありませんので、

著作権侵害で動画を削除されてしまうこともあり得ます。

 

著作権侵害で動画を削除されると、YouTube側から投稿者に

著作権の違反警告というのものが送付されます。

 

この警告は、YouTubeアカウントの状態に影響を与え、

広告収入が得られなくなったり、YouTubeの機能が制限されるなど、

様々なペナルティが課せられることになります。

 

このペナルティを受けてしまうとYouTubeでの活動が極めて

難しくなりますし、半年間で累積3件の警告を受けると、

アカウントの削除と動画の全削除と言う結果につながります。

 

YouTubeで稼ぐ上で、これは絶対に避けなくてはいけません。

 

普段から気をつけて警告を受けないようにする必要がありますが、

受けてしまった場合、警告を解除する方法が3つあります。

 

  • YouTubeの著作権学校を受講し、半年待つ
  • 権利者に交渉し、侵害の申し立てを撤回してもらう
  • YouTubeに対して異議申立てを行う。

 

一番確実なのは、1番の「半年待つ」方法ですが、

半年間広告収入が止まり、一部YouTubeの機能にアクセス出来ない

状態が続くため、現実的ではありません。

 

次に、2番目の著作権侵害の申し立てを行った権利者と

直接交渉する方法が比較的簡単な方法となります。

 

著作権侵害の申し立てを受けると、

申し立てを行った相手の連絡先(YouTubeメッセージなど)も

同時に通知されるため、直接交渉することが出来るようになります。

もし、何か誤解があるのであれば解消すれば良いのですし、

確かに違反していたのであれば、示談金などの交渉で解決する

ことも出来るでしょう。

 

相手がこちらの要求を受け入れて、申し立てを撤回してくれれば、

著作権侵害の警告は解除され、ペナルティはなくなります。

削除されたYouTube動画を復活させることも出来ますが、

動画をどうするかもきちんと交渉しておきましょう。

 

最後の手段が、異議申立ての通知を行う方法です。

YouTube側もしっかりと審査をして著作権侵害を認めているので、

かなり難しい方法ではありますが、

他人のコンテンツを使用する権利を確かに持っている場合や、

正しい引用方法でコンテンツを使用していたり、

報道が目的だった場合など、法的に他人のコンテンツを利用しても

良い条件下で使用していた場合、それを証明できれば、

著作権の侵害をYouTubeに撤回して貰うことが出来ます。

 

いずれにせよ、すぐに違反した状態を解除したいのであれば、

申し立てを行った相手か、YouTubeに対して連絡を取る必要が

あるということですね。