アメリカを代表する2大ネットショッピングモールである、AmazonとeBay。 両者の違いは、Amazonが固定価格で販売しているのに対し、 eBayはオークション形式と固定価格と選択もしくは両方で販売できることと、 Amazonは同一商品なら出品者が異なっても同じ番号で管理され、 独自のアピールや他の商品との違いなどを詳しく紹介できないのに対し、 eBayは、出品者が商品ごとに独自の紹介文を付け、 商品ごとのコンディションを豊富な写真を用いて示せることにあります。 つまり、Amazonでは商品のアピールを価格だけしかできないと 思われがちだといえます。 ですが、商品を登録する場合に、「商品説明文」や「商品の状態」 そして「保証の内容」「発送までの時間」などが記せます。 これらの限られたスペースを活用して、 商品をアピールする方法と、実際に商品を登録する方法を見ていきましょう。

Amazonに商品登録をする

セラーセントラルの「在庫」の項の「商品登録」をクリックします。 登録する商品がすでにAmazonに登録されている可能性がありますので、 商品のキーワードになる言葉や、番号を入力して検索します。 キーワードなどを入れても分からない場合は、 検索窓の下にある、「商品を新規登録」をクリックし、登録を開始します。 商品のカテゴリーを絞っていき、商品名や基本情報などを登録します。 万が一、商品がAmazonにないと思って「新規登録」した場合も 同じ商品が既に販売されていた場合は、 Amazonから商品の登録を変更するように依頼がきます。 すでに同一商品がAmazon内で販売されている場合、 商品名などは最もはやく登録した出品者にかかっており、 途中で販売登録した出品者が変更することはできません。 ですが、よりよく販売できるために是非とも変更したいと思う場合は、 Amazonに連絡し、その旨を伝えることで採用されることもあります。

商品登録の際の注意点

商品を新規に登録する際に、最も気をつけなくてはいけない事は 「商品のカテゴリ選び」です。 いくら良い商品が、どんなに安い値で売っていたとしても、 ユーザーが検索してくれなかったら、商品が売れることはありません。 Amazon内で類似の商品を検索し、 売れている商品はどのカテゴリに入っているかチェックする必要があります。 実際にカテゴリを変更するだけで、検索数が飛躍的に伸び、 売上も劇的に増えることも珍しくないのです。 ですが、注意をしなくてはいけない事もあります。 もちろん売れるカテゴリに商品を入れることも大事ですが、 Amazonでは商品カテゴリによって 「販売手数料」の割合が異なることを注意しなくてはなりません。 「売れるカテゴリ」であっても、「販売手数料の高いカテゴリ」なら 実質の利益が大きく異なってくるのです。 書籍・CD・DVD・テレビゲーム・パソコンのソフト・事務用品・文房具・ キッチン小物・生活雑貨・インテリア・家具・小さな家電商品・ 工具・おもちゃ・趣味用品・スポーツ用品・アウトドア用品・ 乳幼児関連商品・車やバイクの関連商品は、販売時に15%の手数料が発生します。 つまり、これらの商品が100円で売れたなら、そのうち15円はAmazonの利益です。 パソコンや周辺機器・大型家電・楽器は、販売時の手数料は8%です。 エレクトロニクス関連・カメラの手数料は、10%となっています。 また、エレクトロニクス関連・カメラ関連・パソコンなどのアクセサリは、 販売価格の10%もしくは50円の高い方が手数料として請求されます。 ですがAmazonが制作・販売を実施しているkindleのアクセサリーに関しては 販売手数料が45%にもなります。 このようにカテゴリによっても手数料が大きく異なりますので、 「売れるカテゴリ」と「手数料の高くないカテゴリ」の バランスを取ることが売上向上には必要なのです。

Amazonで商品をアピールする

同一の商品がAmazonで販売されていない場合は、 写真なども最大6枚までアップできますので、 かなり自由に商品をアピールすることが可能です。 ですが、すでに商品登録されている場合は、 「商品のコンディション」「セール価格」「付与されるAmazonポイント」 「出品者保証の説明」「商品保証の箇条書き」 を最大限に活用し、独自性をアピールできます。 特に「商品保証の箇条書き」と「セール価格」は 購入しようとするユーザーにも、大きくアピールする部分となりますので、 特徴を端的に捉えた良い文章と、 仕入れを抑えることで可能にした最小限の価格をアピールしましょう。


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