在庫品の山、返品の山ができることは、 全てのAmazon輸出ビジネスを行う人にとって悲しい状況です。 ですが、毎日悲しい気持ちでこの山を見上げていても、何の解決にもなりません。 在庫品・返品・不良品を上手にさばいて、商品の回転をよくしていきましょう。

在庫品をさばく

倉庫を借りているなら倉庫料が日々発生する在庫品、 事務所にあるなら事務所を煩雑化させている在庫品、 在庫品がないことも不安になりますが、多すぎるのも困ったものです。 売れない商品の在庫がたまった場合には、 どのようにすることができるでしょうか。

在庫一掃処分をする

在庫品を総入れ替えする目的で、在庫一掃処分を行います。 Amazonに登録した価格を書き換え、値下げ率とともにアピールします。 複数買うことにメリットがある商品なら「buy1 get1」と表示をし、 1つの値段で2つ購入できることをアピールできます。 送料を一つ分節約できますので、半額セールよりは利益を得られます。

オークションサイトで売る

eBayなどのオークションサイトで販売して、さばく方法もあります。 在庫をなくすことを目的としていますので、 送料を引いてマイナスでなければ良い程度の価格で販売しましょう。 送料や手数料を引くと赤字になる場合は、 販売せずに破棄した方が利益になります。 在庫品で利益を得るのではなく、現金化することを主眼に置きましょう。

FBAの在庫保管料

倉庫を借りて在庫を持っていない場合でも、 FBAで販売している商品が長期にわたって売れない場合も 倉庫料を請求されます。 2月15日と8月15日の年に二回、365日以上FBAの倉庫にある商品は、 商品の体積によって「在庫保管料」が請求されるのです。 1立方フィート(30.5cm×30.5cm×30.5cm)当たり22.5ドルですので、 体積が大きい商品かつ長期にわたって保管される可能性がある商品は、 こまめに配送するなどの対策を講じましょう。 かなりの額の「在庫保管料」が請求されそうな場合は、 FBAに商品の返送もしくは破棄を依頼します。 セラーセントラルのフルフィルメントの「支払い」欄に 「長期在庫保管手数料請求額レポート」の欄がありますので、 現在いくら課金されているのか、確認してみましょう。

返品された商品・不良品をさばく

返品された商品も、箱を開けただけで全くの新品である場合や 不良品だとクレームがついた商品も、 全く問題のない商品である場合もあります。 そのような場合は、eBayなどのオークションサイトで 状態に問題はないけれども包装だけが問題のある「新古品」として 販売することができます。 eBayなどでは写真などを利用して、 オリジナルの商品紹介ページを作成できますので、 このような「商品自体には問題のない」けれども 「新品と呼ぶにははばかりのある商品」の販売に適しているのです。

FBAのマルチチャネルを活用する

FBAを活用してAmznon輸出ビジネスを行っている場合、 返品や不良品がAmazonのFBA倉庫に届きます。 この返品や不良品もFBAのマルチチャネルを活用すれば、 FBAの倉庫から、eBayなどの注文にも対応できるようになります。 Amazonのセラーセントラルから「在庫」の中の「FBA在庫」に入ります。 FBAに在庫がある商品がeBayなどの他の販売ツールで売れた場合には、 この「FBA在庫」に表示されている商品から該当する商品を選択し、 「フルフィルメント注文を作成」を選択して「go」をクリックします。 発送先の情報を記入し、注文を確定すれば完了です。 マルチチャネルを利用した発送などは、 セラーセントラルの左の一番下の項目「FBAの設定」から、 「マルチチャネルサービスの設定」を開くことで、確認できます。


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