販売方法を少し工夫するだけで、 同じ商品でも売れ行きが大きく変わってきます。 販売において、どのような工夫ができるか見て行きましょう。

ショッピングカートの活用

Amazonの商品ページを見ると、 右側上部に大きく「カートに入れる(add to cart)」と表示され、 その下に「こちらからでもご購入いただけます (compare prices on Amazon)」と表示された言葉の下に 小さく「カートに入れる(add to cart)」と表示されています。 Amazonでは同一商品を多くの業者が販売する場合、 上部に大きく記される「カート」の出品者と 下部に小さく記される「カート」の出品者に分けているのです。 ほとんどのユーザーが、 大きい方の「カートに入れる」と書かれている方をクリックするのは 明らかでしょう。 どのようにすれば大きい方のカートの出品者になれるのでしょうか。

ショッピングカートの取得

大きく「カートに入れる」方の出品者になることを 「ショッピングカートを取得した出品者」と呼んでいます。 この「ショッピングカート」を取得するためには、 いくつかの基準に合うように業績を積み重ねるしかありません。 このショッピングカートの取得基準は、次の7つです。 1.注文から発送までの期間が短いこと 2.価格と送料の合計額が安いこと 3.アカウントの健全性が高いこと 4.購入者からの評価件数が多いこと 5.購入者からの評価の平均が良いこと 6.その商品における在庫数が平均して多いこと 7.出品者としての実績が長いこと これらの基準を満たすように、販売実績を重ねて行くなら ショッピングカートを取得し、 Amazonの商品ページ内での扱いも大きくなるのです。

商品の価格を調整する

商品が飛ぶように売れたとしても、 利益の出ない価格に設定しているなら、何の意味もありません。 しっかりと利益の出る価格で販売することが、 Amazon輸出ビジネスでお金を稼ぐ基本なのです。 商品の「仕入れ値」に仕入れと発送にかかる「送料」 そして「Amazonの手数料」に「利益」を上乗せした 「適性価格」で販売することが必要なのです。 販売する商品を決定する前に、まずこの「適性価格」を計算して見ましょう。 計算した「適性価格」より低い値で、 すでにAmazonで販売されている場合には、 大量仕入れが可能な資金豊富な大手が、競合業者であると考えられます。 個人出品では太刀打ちできませんので、 このような商品には、手を出さないようにしましょう。

大量販売を行う

Amazonと比較されることの多いeBayは、出品数制限があります。 特にeBayにアカウントを開設してすぐは、 一カ月の出品個数や、販売額が厳しく制限され、 制限を超えて出品するためには、その都度eBayと交渉し、 徐々に出品個数・販売額を増やしていかなくてはなりません。 ですが、Amazon輸出ビジネスでお金を稼ぐ場合には、 そのような出品個数や販売額の制限がありませんので、 販売指針が定まっているなら、最初から大量に販売することも可能です。 大量販売を行うと、売れた数に比例して売り上げが伸びるだけでなく 無在庫販売であっても、大量に仕入れることができますので、 仕入れのコストも下げることができます。 また、商品を購入者へ向けて発送する場合も、まとめて発送できますので、 郵便局へ行く手間も削減し、 なおかつ大量発送による送料の割引のメリットも受けられます。 梱包の資材なども大量に購入しておくなら、 商品1個あたりにかかる経費も、飛躍的に安くなります。 大量販売が軌道に乗ってきたら、「作業の一部を外注する」 もしくは「スタッフを雇う」タイミングとなったと言えます。


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