Amazon輸出ビジネスでお金を稼ぐには、売れる商品を販売することが必要です。 当たり前のことに思えますが、 実際は自分が売りたい商品や気に入っている商品を販売する人が多く、 「売れる」商品をきちんと把握して販売している業者は少ないのです。 Amazonでお金を稼ぐために絶対押さえておきたい、 「売れ筋商品を把握する」方法について見ていきましょう。

1、Amazonで売れ筋商品を調査する

出品する場でもあるAmazonで商品検索を行い、 どのような商品が売れているのかを調査することができます。 まず最初に、アメリカのAmazonの検索窓に 「Japan」「Japan import」などを入れてみましょう。 膨大な数の商品が表示されますが、 ランキング順位などを参考に、売れている商品の種類を把握します。 そして、自分が販売する分野を決定することができます。 その分野に対して非常に詳しい場合はより良いスタート地点に立てますが、 詳しくなくても「売れる」と判断できるなら扱ってみることも可能です。 これは売れ筋の商品だと思える商品を絞ったら、 「競合者」と「利益率」を掘り下げて見ることができます。 「競合者」を知ることとは、同じ商品を販売する業者がどの程度あるのか、 そして「競合者」がどのような価格帯で、 どのような付加価値で販売しているのかを理解することを意味します。 Amazon全体で非常によく売れている商品でも、 競合者があまりにも多いなら、販売者当たりの販売数は少ないと言えます。 また、FBAに登録していない業者で 安い値段かつ送料無料にしている業者があるなら、 同じ商品を販売するのなら、手強いライバルになると予想されます。 「利益率」を知ることも非常に重要なことです。 「利益率」とは、仕入れ値と送料、各種手数料を合わせて、 実際に販売する価格から差し引いた利益の割合を言います。 例えば、100円で仕入れた商品を1,000円で販売することができても、 送料が商品1個当たりに500円、手数料が500円かかってしまうなら、 利益どころが1つ売れる度に100円の損失が生じます。 月に何百、何千と売れる商品なら、 1個当たりの利益率が低くてもビジネスとして成立しますが、 月に数個しか売れない商品の利益率が良くないなら、 Amazonを利用する輸出ビジネスでお金を稼ぐことはできません。 お金を稼げる商品を選ぶために、 まずAmazon内で綿密なリサーチを行いましょう。

2、他の機関を用いて売れ筋商品を把握する

ネットショッピングモールはアマゾンだけではありません。 アマゾン以外のショッピングモールやリサーチシステムを活用して、 Amazon輸出でお金を稼ぐための「売れ筋商品」を把握しましょう。

eBayでリサーチする

アメリカのネットショッピング界の2大巨頭と言われるのが、 「Amazon」と「eBay」です。 Amazonは固定価格での販売がメインであり、 eBayはオークション形式での販売がメインという違いがありますが、 どちらも輸出入に強いことと、世界中からユーザーが集まることが共通しています。 検索窓に「Japan」や「Japan import」などを入れて検索機能を活用したり、 Amazonで注目した商品をeBayで検索して、 どの程度の価格差があるのかをリサーチすることができます。 eBayではほとんどの商品が 「固定価格」での購入か「オークション」形式での購入かを 購入者側が選べるように設定されています。 「オークション」でどの程度の価格で販売されているのかを知ることで、 販売者が想定する「利益が出る最低のライン」を知ることもできます。 またeBayでは1品もののレア商品なども豊富に扱っていますので、 どのような商品が顧客が求めているのかをリサーチすることもできます。 Amazon輸出で本格的にお金を稼ぎたいならば、 eBayでのマーケティングリサーチは欠かすことができないポイントです。

Terapeakでリサーチする

取り扱う商品が増えてくるにつれ、ある程度の方針が定まります。 自分で販売しやすい分野や、取り扱うことで反響のあった商品、 そのようにある程度のビジネスモデルが確立すると、 より効率的なお金の稼ぎ方が必要になってきます。 そのような場合は、「Terapeak」という有料リサーチツールを活用し ビジネスのさらなる飛躍を図ることができます。 「Terapeak」は、eBayの商品解析を行うツールです。 このツールを活用して、eBayでよく検索されているキーワードや 落札率の高い商品、販売額の多いトップセラーの解析などを行います。 このツールを効率的に生かすならば、 eBayでは人気の商品だけれどもAmazonでは扱っていない商品や eBayでは安く売っているけれどもAmazonでは割高な商品などが、 簡単に調べることができます。 売れ筋商品のリサーチ以外にも、Terapeakを活用することができます。 Terapeakには「タイトルビルダー」という機能がありますが、 これは名前の通り「商品のタイトルを作る」機能です。 非常に良い商品であっても、誰からも検索されないならば売れません。 「タイトルビルダー」を使用するならば、 その商品を検索する際に使用されるキーワードが、頻度順に表示されますので、 「検索される」商品タイトルを作ることができるのです。 Terapeakを活用して、より稼げる商品、稼げるタイトルを目指しましょう。

Googleでリサーチする

「検索」と言えばだれでもが「Google」を思い浮かべるでしょう。 ですが、「Google」の機能を100%活用している人は少ないです。 Googleを活用して、Amazonビジネスでお金を稼ぐ方法を見ていきましょう。 Googleは文字だけではなく「画像」も検索することができます。 Googleの画像検索の検索窓に商品の画像をドラッグするならば、 同じ画像や類似の画像が掲載されているサイトの一覧が表示されます。 キーワードだけでは探すことができなかった商品も、 画像を使って検索することが可能になります。 同じもしくは類似の画像から商品を割り出し、 どのようなキーワードが使用されているかを逆リサーチすることもできます。 Googleでサイトを絞って、商品を検索することもできます。 検索窓に、キーワード(ここでは○○と表示します)と検索したいサイトのURLを 「○○ site:URL」の形で入れるなら、そのサイト内の商品が表示されます。 この検索方法を利用して、売れ筋商品の把握や商品説明の文章のヒントを 効率よくAmazon輸出ビジネスに活かすことができます。

Google chromeの拡張機能を活用する

Google Chromeの拡張機能には、 Amazon輸出ビジネスに役立つものがたくさんあります。 例えば、Amazon内の価格差を利用して、 Amazon輸出ビジネスを行い、お金を稼ごうとするならば、 「Amadiff.com(http://amadiff.com/)」は即戦力になります。 データが若干古いこともありますので、 Amadiff.comで気になる商品があった場合は、 詳細に各国のAmazonでの商品データを見て、 実際の価格差を確認するようにしましょう。 膨大なAmazonのデータを絞り込む、最強のツールと言えるでしょう。 また、「Keepa.com」を活用するならば、 Amazonの商品ページに、 価格変動グラフを表示させることができます。 一目で分かるグラフですので、直感的に価格の波を掴めます。

3、独自の感性から把握する

同じツールを活用して売れ筋商品を把握しても、 Amazon輸出ビジネスを行う人が100人いれば、100様の品ぞろえになります。 同じツール、同じ仕入れ先でも、個人の感性が反映されるからです。 Amazon輸出ビジネスで大きく稼いでいくためには、 個人の感性つまりセンスを生かした商品選択が必要になるのです。 こまめに実店舗やネット、雑誌などでトレンドを把握するだけでなく、 普段の生活でも「これは売れるのでは?」「これは買いたい!」と思える 商品チェックをすることが大切です。 「まとめサイト」や「You Tube」などでも閲覧数が多いページは 次のトレンドのヒントがあることも少なくありません。 常に、アンテナを張り巡らせているのも、 Amazon輸出ビジネスでお金を稼ぐコツなのです。

リサーチを行わない場合

リサーチは商品を効率よく販売するためには、必要不可欠なものです。 これだけネット上にモノがあふれる世の中になると、 全ての商品をリサーチしてもなかなか終わりが見えず、 リサーチ自体が意味のあるものなのかと、考えることもあるでしょう。 ですが、この膨大な量の情報から、 売れる商品、売れる方法をリサーチすることでのみ、 Amazon輸出ビジネスでお金を稼ぐことにつながるのです。 リサーチを行わないで輸出ビジネスを行った場合、 すでにオンラインマーケット上で飽和状態にある商品を仕入れ、 仕入れ直後に値崩れを起こしてしまう トレンドを読み違えて、流行が去った商品を仕入れてしまう 在庫がさばけない 売り時を間違えて仕入れ数が少なすぎてしまう 等の、さまざまな損失につながる状況を生み出す可能性があるのです。 そのためにも、普段の仕入れにおいて、 「競合する出品者の数」「商品のランキングの推移」「業界のトレンド」 「仕入れなどにかかるコストと実際の販売額との差」「仕入れ個数」 をリサーチし、総合的に判断する習慣をつけましょう。

リサーチの基準を定める

膨大な情報から効率よくリサーチを行うには、 基準を明確にしておく必要があります。 リサーチを行う際にポイントとなる2つの事に焦点を当てて、 それぞれどのように効率性を高めていけるのか、見て行きましょう。
仕入れの判断基準を定める
商品により出品者により、仕入れの判断基準が異なります。 その場その場で判断していると、気分によって左右され、 Amazon輸出ビジネスにおいて、安定した成果を出すことができません。 初めに「仕入れの基準」を定めてしまうなら、 悩む時間も短縮され、損失を生むリスクも減少します。 仕入れの基準は 1.カテゴリ内のランキングが○位以内 2.商品価格が○ドル以上 3.商品価格に比べて○%以内の重量 (海外からの発送なので、重量は軽い方が送料も安くなります) 4.カテゴリ内のランキングが○位以内と人気の商品の場合は、 ライバルとなる競合業者が○○人以内 などと、具体的な数字を入れたものであるべきです。
リサーチの順番を定める
漠然とリサーチしているならば、時間だけが過ぎ、効率が非常に悪いと言えます。 リサーチする順番をマニュアル化してしまうなら、 リサーチにおける無駄な時間を省くことができます。 具体的な順番としては 商品の価格差と重量を調査する 商品のカテゴリ内のランキングを調査する 商品の仕入れ先の値段を調査する 商品を販売する競合業者の人数と価格を調査する カテゴリ内のランキングの推移を見て、大体の仕入れ量を把握する その商品についての評価を見て、トレンドが過ぎていないかを調査する 自分に最も適したリサーチの手順をマニュアル化するならば、 何度も同じ調査を繰り返すことも減り、 結果的にはリサーチの効率化と時間の短縮化が実現します。


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